過去ログ - 響「・・・強くなりたい」 響鬼「よろしくっ、シュッ!」
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7: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/04/28(火) 21:11:37.78 ID:7uE2/9QY0

「たいへんなのです! たいへんなのですっ!」

数日後、吹雪達は半泣きの電の言葉を聞き、驚愕した。

突然、響がいなくなっていたのだ。さらに本人の机には、このような書置きが残されていた。



『しばらく修行の旅に出ます。探さないでください。提督によろしく   響』



「えぇぇぇぇぇっっ!?」

吹雪をはじめ、駆逐艦娘の全員が驚愕した。

「ひっ、響ちゃん・・!?」

「とにかく探しに行くのですっ!」

「もしかして、また昔のこと思い出したのかしら・・・!?」

「探しに行きましょう!」
雷達は脇目もふらず、吹雪達の静止も聞かずに響を探しに駆け出した。

どこにいるのかアテもないが、彼女たちは海原へと走り出した。




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