114: ◆Mp2p4WwlwA[saga]
2015/10/03(土) 01:04:30.06 ID:24fmVKFZO
秋葉「確かめる必要なんかない！私と彼は以心伝心一蓮托生無我夢中！」
和樹「一蓮托生ではない」
秋葉「うるさい！黙れ！」
115: ◆Mp2p4WwlwA[saga]
2015/10/03(土) 01:05:31.95 ID:24fmVKFZO
和樹「あ？封印ってあれか？」
紫「うん。あれ」
橙華「…？」
116: ◆Mp2p4WwlwA[saga]
2015/10/03(土) 01:12:21.56 ID:24fmVKFZO
紫「つまりこの子は誰かに封印されてるって事さね」
和樹「なるほど…じゃ、とっとと解放させようぜ」
紫「んー、それがそうもいかないんだよねー」
117: ◆Mp2p4WwlwA[saga]
2015/10/03(土) 01:13:26.72 ID:24fmVKFZO
和樹「ほら、ならしらみつぶ…っ！？」
紫「っ！！」
橙華「？？」
118: ◆Mp2p4WwlwA[saga]
2015/10/03(土) 01:14:36.79 ID:24fmVKFZO
秋葉「うあっ…ぐぅ…」
紫「！？」
紫「この子に何をした！」
119: ◆Mp2p4WwlwA[saga]
2015/10/03(土) 01:15:29.30 ID:24fmVKFZO
緑川「試験です」
和樹「試験…ねえ」
緑川「ええ。試練と言い換えてもいいですね」
120: ◆Mp2p4WwlwA[saga]
2015/10/03(土) 01:17:02.52 ID:24fmVKFZO
紫「ちょっ…なに勝手に逃がしてるの！？」
和樹「いや、あの状態でやんのはキツイだろ」
紫「だとしても！時間を稼ぐとかさ…あるじゃん！」
121: ◆Mp2p4WwlwA[saga]
2015/10/03(土) 01:20:00.20 ID:24fmVKFZO
投稿してから気づいたけど後半戦の方が長かったね。 これで第2章はお終い。次から第3章にはいります。
次回はまたもや未定。ちまちま書いてはいる。
122:名無しNIPPER[sage]
2015/10/03(土) 22:07:36.90 ID:uhcD8OPT0
乙！
123:名無しNIPPER[sage]
2015/10/20(火) 01:39:08.91 ID:cdh2/dxP0
保守
124: ◆Mp2p4WwlwA[sage]
2015/10/27(火) 14:43:03.01 ID:JRvIenydO
なかなか書き上がらないので二章キャラ紹介でごまかします
黒本和樹（享年16）
主人公
面倒事をふっかけられる体質。死因は現在不明だが特定する気もない模様。口が悪く自己中な性格、コミュ障疑惑あり。
125:名無しNIPPER[sage]
2015/10/30(金) 04:32:06.31 ID:rypm3wCO0
乙!
橙華じゃなくて秋葉じゃない?
126:名無しNIPPER[sage]
2015/11/22(日) 20:50:59.51 ID:oJrcX38l0
保守
127: ◆Mp2p4WwlwA[saga]
2015/12/09(水) 03:31:35.93 ID:Scn+NfSFO
三章第一話「運命の域」
東京都北部、廃ビル内部
紫「ついたよー」
128:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[sage]
2016/01/10(日) 02:30:25.52 ID:x/tTR5d/0
何で通じんだよw
129: ◆Mp2p4WwlwA[sage]
2016/01/11(月) 02:28:38.39 ID:56wkBRYuO
橙華「凄いです！大体合ってます！」
紫「そ、緑川とか名乗る奴に無理やり解放させられたっぽいんだよね」
冬夏「…私は医者じゃないよ」
130: ◆Mp2p4WwlwA[sage]
2016/01/29(金) 03:58:19.38 ID:wR6EWVlUO
生きてるよー
131:名無しNIPPER[sage]
2016/02/09(火) 05:13:52.80 ID:/z3/JXCy0
ちらっ
132: ◆Mp2p4WwlwA[saga]
2016/02/15(月) 23:12:13.43 ID:cYCoIpCaO
葵「中原、随分と久しぶりだな」
紫「やほー」
葵「おい…私はこれでも一応隊長だぞ。敬語を使わんか」
133:名無しNIPPER[sage]
2016/02/15(月) 23:13:34.55 ID:gRyHTKfR0
チラ裏
134: ◆Mp2p4WwlwA[saga]
2016/03/04(金) 03:33:44.77 ID:2q6YCQAw0
紫「あー、二人とも。ここにいるのが我等が人類保護隊（仮）の篠原葵（シノハラアオイ）たいちょーと、副官…だっけ？まあ幹部的な人の太田仁（おおたひとし）さん」
仁「上司の役職くらいは覚えておいてほしいものですな」
和樹「あんた、随分と老け顔だな」
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