過去ログ - レナ「クリスタルを守らなきゃ、安価で」
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301: ◆xfXcrstrTc[saga]
2015/05/11(月) 03:42:50.16 ID:e6VtONkO0
カルナック女王「……新しい技術を使うにも、勇気は必要でした。クリスタルの力を増幅させる装置を使う時にはためらう者も多く居た」

カルナック女王「前に向かおうとする勇気が、滅びへの道を辿ることになったとも言えます」

カルナック女王「情熱や活力とて、多すぎれば誰かを傷つける」

カルナック女王「人はみな失敗するものであり、失敗から立ち直る心もまた勇気、とはシド博士の言葉ですが……」

カルナック女王「だからといって傷ついた心が戻るわけではない、という事はシド博士を見ていればわかります」

カルナック女王「いたわりが他者を傷つけるならば、勇気が傷つけるのは自分自身」

カルナック女王「自分自身に向けられるものは、果たして悪意でしょうか」

カルナック女王「そして……ウォルス王がクリスタルを止めるにも勇気が要ったことでしょう。火のクリスタルはヒビが入ってから止めましたが」

カルナック女王「他人から嫌われる勇気。エクスデスよ、他人から嫌われることが力となるあなたには、その感情が無いようですが」

カルナック女王「理解することも不可能でしょうか? 他者の感情を見続けてきたあなたに」


エクスデス「おのれ操り人形のぶんざいで……! 私の心に入り込むな! 生ける屍となってこの世をさまよえ!」

バッツ「あいにく体力は全快だ!」

クルル「ゾンビブレスくらい、私達で回復し続ければ!」


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