110: ◆xKqcl3L9Sg[sage]
2015/05/22(金) 19:27:36.80 ID:pmFtXvsSO
『……!聞いてくれ!』
111: ◆xKqcl3L9Sg[sage]
2015/05/22(金) 19:28:23.74 ID:pmFtXvsSO
『……!俺は、お前……に惚れたんだ!』
112: ◆xKqcl3L9Sg[sage]
2015/05/22(金) 19:29:24.35 ID:pmFtXvsSO
『……!何年かかるかわから……、必ずお前を……!』
『2人で………を……んだ!』
113: ◆xKqcl3L9Sg[sage]
2015/05/22(金) 19:30:13.79 ID:pmFtXvsSO
『だから、……!』
114: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 19:47:28.47 ID:pmFtXvsSO
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ーーー
115: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 19:50:40.10 ID:pmFtXvsSO
「キス、されたんだよね。私」
116: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 19:55:09.16 ID:pmFtXvsSO
でも、例えおでこであっても、ファーストキスはファーストキス。
私にとって、とても大切な思い出になるんだろうな。
117: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 20:00:31.71 ID:pmFtXvsSO
壁掛け時計は、とても恐ろしい時間を指している。
短針と長針があり得ない方向を向いて、見る者を恐怖に陥れた。
118: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 20:26:49.58 ID:pmFtXvsSO
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ーーー
119: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 20:30:39.00 ID:pmFtXvsSO
「……ところで春香は、ちゃーんと歌の女の子の気持ち、理解できたの?」
「うーん、多分ね」
120: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 20:35:14.76 ID:pmFtXvsSO
ーーーーーー
ーーー
121: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 20:38:18.14 ID:pmFtXvsSO
「プロデューサーさん、お水ってありますか?」
「ん?喉が渇いたのか?それなら何か買って来るよ」
122: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 20:42:04.58 ID:pmFtXvsSO
「ご、ごめん。大丈夫か?」
123: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 20:46:02.72 ID:pmFtXvsSO
「……天海春香さん。準備が整ったので、ブースの方へお願いしまーす!」
124: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 20:51:28.11 ID:pmFtXvsSO
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ーーー
125: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 20:54:35.87 ID:pmFtXvsSO
「お疲れ様。良かったぞ、春香!」
「プロデューサーさん!ちゃんと見ててくれました?」
126: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 21:01:20.90 ID:pmFtXvsSO
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127: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 21:04:05.04 ID:pmFtXvsSO
「まず、初動で千枚売れたとしよう」
「千枚……まあ、はい」
128: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 21:08:10.68 ID:pmFtXvsSO
「……ところでプロデューサーさん。さっきスタッフさんと、何を話してたんですか?」
「ああ……」
129: ◆xKqcl3L9Sg[saga]
2015/05/22(金) 21:11:16.69 ID:pmFtXvsSO
「……そうだ!ねえ、プロデューサーさん。この後、何か食べに行きません?私、ちょっとお腹空いちゃって」
130:名無しNIPPER[sage]
2015/06/13(土) 22:27:36.00 ID:xQnDxf7UO
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