過去ログ - 大淀「駆逐艦の子たちはわたしが守ります！」
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2: ◆8sA8xtnAbg[saga]
2015/05/03(日) 23:12:30.17 ID:P4oYiMt7o


――――― ある日　提督執務室


以下略


3: ◆8sA8xtnAbg[saga]
2015/05/03(日) 23:13:12.75 ID:P4oYiMt7o


提督「ああそうだ。昨夜ちょっと思いついたんだが、例の海域の編成を…………」

大淀「なるほど……。確かにそのほうが効果的ですね。早速、具体的な編成作業に入ります」
以下略


4: ◆8sA8xtnAbg[saga]
2015/05/03(日) 23:14:04.92 ID:P4oYiMt7o


大淀「一段落ついたところで……提督？ 」

提督「な、なんだ？ （やばい空気だ） 」
以下略


5: ◆8sA8xtnAbg[saga]
2015/05/03(日) 23:15:12.46 ID:P4oYiMt7o


これです！ これが悩みの種その１ 提督の無駄遣い病です！
今は大規模な作戦に向けて資源を備蓄するってあれほど約束したのに……！

以下略


6: ◆8sA8xtnAbg[saga]
2015/05/03(日) 23:16:31.32 ID:P4oYiMt7o


――――― 鎮守府　工廠

無駄遣いの原因は、提督の開発好き。元々、レシピを工夫して、開発や建造を行なうのが大好きだったのですが……。2ヶ月前、工作艦の明石。兵装実験軽巡の夕張が同時に着任して……。この二人が提督に輪をかけた開発好き！ 三人集まってはすぐに開発開発で、当鎮守府の備蓄は、あっという間に危機的状況になりました。
以下略


7: ◆8sA8xtnAbg[saga]
2015/05/03(日) 23:17:13.65 ID:P4oYiMt7o


――――― 少し後　鎮守府　廊下

大淀「遠征は東京急行と北方鼠で……ぶつぶつ……」
以下略


8: ◆8sA8xtnAbg[saga]
2015/05/03(日) 23:18:09.36 ID:P4oYiMt7o


提督（たったったったったっ）


以下略


9: ◆8sA8xtnAbg[saga]
2015/05/03(日) 23:19:16.21 ID:P4oYiMt7o


――――― 少し後　提督執務室

大淀「…………わたしはついに、提督が憲兵さんのお世話になる日が来たかと思いました……」
以下略


10: ◆8sA8xtnAbg[saga]
2015/05/03(日) 23:20:04.41 ID:P4oYiMt7o


本日分は以上となります。
最初に書きました通り、以前の明石さん鎮守府のIF世界となっておりまして
「明石さんと同時に夕張が着任していたら？（明石さん鎮守府に夕張は居ませんでした）」
以下略


11:名無しNIPPER[sage]
2015/05/03(日) 23:21:10.85 ID:3UqUsG8Mo
おつ

12:名無しNIPPER[sage]
2015/05/03(日) 23:31:38.19 ID:A09FT4pBO
乙です

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