過去ログ - 扶桑「私たちに、沈めとおっしゃるのですか?」 提督「そうだ」
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131:名無しNIPPER[sage]
2015/06/11(木) 23:49:52.38 ID:mMP5JUPDO



132: ◆bBUdJHUgklsz
2015/06/14(日) 17:28:15.41 ID:/Q+84Nf8O
この小説にあった絵とかないかなーっと検索しまくってたら、素晴らしい絵を見つけました

という訳でこんばんは、出来れば夜更新します。


133: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/14(日) 19:48:20.05 ID:QZu7hoVs0

 爆発音がより激しく、荒々しく、夜の海で鳴り響く。
 物量に任せた深海棲艦による一斉射撃によって、扶桑たちは徐々に主導権を喪失。
 戦は、少しずつとだが深海棲艦のペースとなっていった。
 もともと、奇襲による混乱など時がたてばいずれ沈静化するもの。
以下略



134: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/14(日) 20:24:34.67 ID:QZu7hoVs0

暗闇の中で、無理やりにでも光を見出そうとした。
 無茶苦茶だと分かっていても、やるしかなかった。
 希望とはまた違ったものを、強引ながらも作り出し、それを見据えて。
 
以下略



135: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/14(日) 21:52:38.53 ID:QZu7hoVs0

「山城っ!?」

 心配するそぶりを見せながらも、扶桑は山城に近寄らない。
 自分が今駆け寄ったところで、どうにかなるものでもない。
以下略



136: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/14(日) 22:13:57.52 ID:vEKKLbGgO
短いけど今日はここまでで

これからもしばらくはゆっくり更新していきます……


137:名無しNIPPER[sage]
2015/06/14(日) 23:28:53.12 ID:fFHbj5CJ0
おつ


138:名無しNIPPER[sage]
2015/06/15(月) 20:15:33.92 ID:UF3AXFJXO
仕方ない俺が支援艦隊に出よう


139:名無しNIPPER[sage]
2015/06/18(木) 12:04:41.71 ID:1nSmMmceO
miss!


140: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/20(土) 21:14:36.16 ID:YubHwj0GO
10時頃から投稿予定で


141: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/20(土) 22:41:42.16 ID:GP46Xc0+0
 山城が敵の攻撃をひきつけ、その間に扶桑が攻撃に集中。
 その作戦は、今取り得る中でも最善のものである。
 現に、扶桑の攻撃は少しずつだが確実に相手の数を減らしている。
 今まで狙ってもいなかった攻撃を、照準を合わせ撃ち込んでいるのだからそうでないと困るのだが。
 
以下略



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