過去ログ - 凛「違う自分を」海未「飾りたい」
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15:名無しNIPPER[sage]
2015/05/08(金) 18:03:36.32 ID:y6wW86W0O
乙です!
この2人だけの買い物だと地味目なとこしかいかなそうだな


16: ◆INjIt6nmxE[sage saga]
2015/05/09(土) 12:44:42.01 ID:1kuEdzze0
再開になります
昨日は更新できなかったので、多めの更新です


17: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/09(土) 12:46:22.41 ID:1kuEdzze0
着替え終わった凛達は、宣言どおり一足先に屋上で柔軟をはじめたの。

ふわぁとしてて、優しい風。今日は天気も良いし絶好の練習日和だね。

「凛も随分と体が柔らかくなりましたよね。日々の鍛練の賜物ですね」
以下略



18: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/09(土) 12:47:09.54 ID:1kuEdzze0
「はーいっ。やっぱり海未ちゃんも柔らかーくなってるにゃ」

「みんなで毎日、絵里の考えてくれたメニューをこなしてますからね。効果はしっかり出ますよ」

「うん、凛は初めのころすっごいつらかったけど、今じゃこの柔軟もらくらくだもん」
以下略



19: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/09(土) 12:48:00.24 ID:1kuEdzze0
ぞろぞろと屋上に揃ってきて、それぞれに柔軟を始めてる。穂乃果ちゃんは海未ちゃんに叱られてるけど…。

そういう凛も、真姫ちゃんにいきなり走り出さないのって注意されちゃった。一通りやることも終わって、いよいよ練習開始。

今日は、まだ新曲も出来ていないってことで、身近に迫ってるプチライブに向けての練習。
以下略



20: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/09(土) 12:49:02.61 ID:1kuEdzze0
「たっだいまーっ!おかーさん今日の晩ご飯はー?」

「んーそうね…今日はオムライスよ!」

「おぉやったぁ♪じゃ、凛すぐ着替えてくるね」
以下略



21: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/09(土) 12:50:24.40 ID:1kuEdzze0
---その一方で---


「…さてと、これで用件は伝えました。問題は、何処へ行くか決めていないことですね」

以下略



22: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/09(土) 12:51:05.23 ID:1kuEdzze0
「まずは、にこからにしますか」

にこのアドレスを探し、電話をかけます。着信音が短く鳴り響き、繋がりました。

『にっこにっこにーっ。にこでぇすっ♪』
以下略



23: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/09(土) 12:52:38.64 ID:1kuEdzze0
『…というわけなんです』

『へぇ、それでこの完璧な私に助けを求めてきたってわけね』

若干引っかかる部分はありましたが、とりあえず流しましょう。
以下略



24: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/09(土) 12:53:37.72 ID:1kuEdzze0
『そう、服屋よ。恥ずかしがり屋のあんたたち二人だもの、どうせミニスカなんて持ってないでしょ?』

『確かに私は持っていないですね』

『やっぱり。あんたたち素材は抜群なんだから、もっと自信…いや、勇気を持ちなさいよ。
以下略



25: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/09(土) 12:54:26.92 ID:1kuEdzze0
勇気…それは確かに私に足りないもの。今回の計画で少しは変われるのでしょうか。

「とりあえず、服屋には行くだけ行ってみましょう。次は花陽ですね。出てくれるといいのですが」

かけた電話はつながらず、虚しく機械音声が返ってくるだけでした。
以下略



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