過去ログ - 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」由暉子「その35、まだまだ続きます」
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995: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2015/07/23(木) 20:42:23.57 ID:q4odW0yQo

〜おまけ (たぶん初日夜)

衣「ふむ――事情はわかったぞ。つまり憧は、千里山や姫松の某に嫉妬している、そういうことか」

憧「はぁぁぁっ!? な、なんでそうなるのよ……ですかっ!」

一「いや、迷うならもう、敬語じゃなくていいからね?」

純「ってーか、そうとしか聞こえねーだろ、いまのじゃ」

灼「衣さんの判断は間違ってない」

玄「長野に来てくれてたら、一緒に打てたのにね〜」

宥「そうだね〜」

智紀「――先月までこっちにいた関係もある、それは難しい」

穏乃「あー、そういえばそっかー」

透華「いないものは仕方ありませんわ! それよりも我々は、鬼の居ぬ間にレベルアップですわ!」

憧「鬼、かぁ……まぁ始めてすれ違ったときは、鬼みたいに思ったもんね……」

穏乃「あぁ〜」

灼「トイレ探して必死だったんだから、仕方ないとおも……」

透華「いえ、あの……別に宮永さんを鬼と言及したわけではありませんわよ?」

衣「ふふふ、悪鬼羅刹なにするものぞ! それ以上の力を持てば、倒せぬ道理なし!」

玄「おぉ〜! 衣ちゃん、燃えてますのだ!」

一「去年があれだったからねー、なおさらだよ」

純「それに、俺らにとっちゃ最後の大会だからな……」

宥「ふふ、みんな頑張ってね」

智紀「ありがとう、ございます……」

ハギヨシ「ご歓談中恐れ入ります、お嬢様方」スッ

穏乃「ウェイッ!?」ビクッ

憧「び、びっくりしたぁ……」

透華「何事ですの、ハギヨシ」

ハギヨシ「は。ディナーの支度が整いましたので、頃合いを見計らい、お越しくださいませ」

衣「ふむ、もうそんな時間か。ご苦労、ハギヨシ」

ハギヨシ「は……それでは」

灼「ちょっと待って」

一「あれ珍しい、灼さんがそんなこと」



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