過去ログ - 【R18】モバP「紗南、RTAに興味はないか?」
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26: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/05/15(金) 19:00:02.00 ID:TiPjuVrlo
光Pはいつでも光の側に立ち彼女を励まし

支え続けたプロデューサーであり第一のファンだった。

彼の献身的なプロデュースがあったからこそ
以下略



27: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/05/15(金) 19:01:19.01 ID:TiPjuVrlo
いつもプロデューサーに勇気づけられていた光は、何とかして彼を救い出したかった。

中々イベントに参加出来ない時も、デビューしたというのに全く仕事が来なかった時もある。

そんな時にプロデューサーはいつも彼女を励まし、いつでも最高のステージになるようにサポートした。
以下略



28: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/05/15(金) 19:01:59.19 ID:TiPjuVrlo
南条とそのプロデューサー、二人の間に渦巻く雰囲気は

桃色めいたセックスのそれではなく、むしろ真剣勝負に近かった。

触れただけで張りつめた緊張が刃となって観客のカップルに襲い掛からんばかりだ。
以下略



29: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/05/15(金) 19:03:23.70 ID:TiPjuVrlo
「始めッッ!」

ナターリアPがストップウォッチを押した。

「行こう、プロデューサー」
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30: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/05/15(金) 19:04:54.64 ID:TiPjuVrlo
「指は、確か二本だったよな?」

「ああ。そして光は一瞬たじろいだものの、次の一歩を踏んだ時、反撃に出た」

「賢明な判断だな。もう少し遅ければ完全に逝かされていた」
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31: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/05/15(金) 19:06:12.34 ID:TiPjuVrlo
囲碁にしろ将棋にしろ、その道のプロとなれば相手の二手三手先を読む事が出来る。

だが光とプロデューサーのセックスはそういう次元ではなかった。

二人の間で互いに産み出したシャドウたちがそれぞれの性技を駆使してぶつかり合った。
以下略



32: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/05/15(金) 19:07:04.72 ID:TiPjuVrlo
「ああっ……!」

光は耐え切れずに何とも色っぽい牝色の声を上げた。

身体の隅々まで無形の愛は熱く駆け巡り、二人をそのまま絶頂へと導いていった。
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33: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/05/15(金) 19:07:40.00 ID:TiPjuVrlo
「さぁ、大トリは君だぞ。紗南P」

光Pは爽やかな笑顔を向けて紗南Pの背中を押した。

「簡単に言ってくれるなぁ。あんな完璧なステージを
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34: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/05/15(金) 19:09:09.73 ID:TiPjuVrlo
紗南はその慎ましい胸乳と小さな股を今更ながら隠して抵抗する。

裕美やナターリアの淫交を見ていた時はそれほどでもなかったが

いざ自分がやる側になると途端に恥ずかしくなってきたのだ。
以下略



35: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/05/15(金) 19:10:06.66 ID:TiPjuVrlo
「プロデューサー、似合う?」

「ああ、最高に可愛い……!」

ゲーム内の様々なポーズを決めながら満面の笑みではしゃぐ紗南に
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36: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/05/15(金) 19:10:55.13 ID:TiPjuVrlo
「プロデューサー……」

紗南は濃厚なキスを味わって脳髄に心地良い痺れを感じ

とろんとした目でプロデューサーを見つめていた。
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