6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/05/11(月) 17:08:09.74 ID:+gom7WMz0
飛鳥「んっ」
P「……ン!?」
前振りも何もないまま、不意打ちで唇を重ねる。
彼の目が驚きに見開くのを確認して、すっきりとした気分になった。
P「ぷはっ……びっくりした」
飛鳥「悪戯心を刺激したのはキミだ。悪く思わないでくれ」
P「いや、まあ俺的にはたまには強引な感じでされるのも悪くないから、むしろ役得ではあるんだが」
飛鳥「……マゾ?」
P「その解釈は飛躍しすぎじゃないか?」
飛鳥「参ったね。キミがそういう性癖の持ち主なら、ボクも時子さんに私事を仰がなければ」
P「だから違うって。俺嫌だぞ、鞭で叩かれたりするの」
唇に人差し指を当てて考えに耽っていると、Pが割と本気の声で否定してくる。どうやら、ボクがサディストになる必要はないらしい。
14Res/7.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。