過去ログ - 斉木楠雄(なんで僕が聖凪高校に) 九澄「1年ぶりに帰ってきたら変な奴がいた」
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2:名無しNIPPER[sage]
2015/05/13(水) 03:10:22.90 ID:XBkQp6BXo
斉木(僕の名前は斉木楠雄。超能力者だ)

斉木(テレパシー、サイコキネシス、パイロキネシス、テレポート、透視に空中浮翌遊……。
  これらの能力は、僕の使える能力の一部にすぎない)

以下略



3:名無しNIPPER[sage]
2015/05/13(水) 03:12:45.66 ID:XBkQp6BXo
――1か月前。

斉木(断る)

鳥束「斉木さん! しゃーっす! しゃすしゃすあーす!
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:14:07.80 ID:XBkQp6BXo
鳥束(こうなったら斉木さんに勝てる霊を口寄せして、力ずくで言うことをきかせるしか…)

斉木(そんな幽霊がいるなら見てみたいものだな。
    いたとしてもそんなすごい霊をお前が口寄せできるとも思わないが)

以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:15:09.19 ID:XBkQp6BXo
斉木(いかにもなスモークで演出しなくていい)

鳥束(?)『……なんだここは』

斉木(やれやれ、またろくでもない霊を口寄せしたのか)
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:16:00.85 ID:XBkQp6BXo
鳥束「ってことで、やっちゃってください!」

鳥束(?)『ふざけるな。いますぐ元の場所に戻せ。
      こっちは頭を抱える案件が多くて困っているんだ。
      お前の相手をしている暇などない』
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:17:09.51 ID:XBkQp6BXo
鳥束「いよいよもってオレの必要ないじゃないっスかぁ!
   霊能力者のアイデンティティー奪うのもいい加減にしてくださいよ!」

???「おい、ボクを放っておいて話をするな」

以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:18:13.72 ID:XBkQp6BXo
???「煩いぞ。ボクは幽霊じゃない。
     それにボクは花先音弥という名前がある」

――
――――
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:19:09.52 ID:XBkQp6BXo
前校長「貴様、音芽に馴れ馴れしいクチをきくな」

九澄「ゲッ! 柊父! いたのか!?」

前校長「今は柊ではなくボクだ。身体を借りている。
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:19:35.59 ID:XBkQp6BXo
九澄「ん? 転校生なのか? じゃあ、よろしくな! んじゃ、記念に握手っつーことで。
   (熊本とここ以外にも魔法高校があったのか? そんな話きいたことねーケド)」

斉木(僕はよろしくしたくないのだが握手くらい返しておくか)

以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:20:34.44 ID:XBkQp6BXo
斉木(断る)

鳥束「斉木さん! しゃーっす! しゃすしゃすあーす!
   行ったことあるならいいじゃないっスか!
   ぱっといってぱっと帰ってくるだけなんスから!」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:21:02.58 ID:XBkQp6BXo
斉木(場所を知っているなら新幹線でもなんでもつかっていけばいいだろ)

鳥束「そんな金があると思ってるんスか!?」

斉木(たしかに学生には厳しい金額かもしれないがお前の責任だ)
以下略



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