過去ログ - 斉木楠雄(なんで僕が聖凪高校に) 九澄「1年ぶりに帰ってきたら変な奴がいた」
1- 20
24:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:29:55.75 ID:XBkQp6BXo
花先「そんなこともできるのか、超能力者ってのは」

???「お、お父様? 何をおっしゃっているのですか?」

斉木(悪いが、僕の正体をベラベラ話す幽霊にはこの世から退場してもらう)
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:31:20.69 ID:XBkQp6BXo
鳥束「え、え? じゃあ、マジで斉木さんをどうにかできる幽霊をオレ呼んでたってことっスか?」

斉木(く、マズイぞ。僕の正体をベラベラ喋る存在をこのまま放置しておくわけには…)

花先「だが、ボクも他人が嫌がることを進んでやるほど鬼じゃない」
以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:33:05.20 ID:XBkQp6BXo

――

――現在、聖凪高校、校長室。

以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:33:37.19 ID:XBkQp6BXo
校長「わたくし自身も辞任を免れないでしょうね」

九澄「そ、それはそうだがよ〜……せっかく手に入れた魔法を手放すってのも……。
   それになんにしてもオワ高のデータ調べられたら終わりなんじゃ」

以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:34:37.62 ID:XBkQp6BXo
九澄「そ、そんなことできるのかよ〜! 2人とも性格悪すぎるぜ…」

校長「……実は、かなり手詰まりの状態だったんです」

前校長「本当はどちらかを捨ててもらう予定だったんだがな。
以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:37:03.19 ID:XBkQp6BXo
校長「斉木くん、もっと他のものを」

斉木(曲芸師じゃないんだがな)

斉木(パイロキネシス)
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:38:09.60 ID:XBkQp6BXo
前校長「こんな魔法は存在しない。わかるだろ? 斉木の異質さが」

九澄「ちょ、ちょっと待ってくれ。頭が追いついていないんだ……」

前校長「追いつかなくてもいい。そういうものだと思っとけ」
以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:41:24.68 ID:XBkQp6BXo
前校長「こっちでゴールドになれるだけ魔法ポイントがたまったらシルバーをゴールドに引き上げて、
     ブラックプレート化したのちに今度こそ、堂々とゴールド保持者を名乗ればいい」

九澄「な、なるほど。……でも、今まで通りハッタリでシルバープレートつかってゴールドに見せかけるんじゃダメなのか?」

以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:43:13.48 ID:XBkQp6BXo
前校長「それなら、最初から魔法を取り上げておいた方がいい」

九澄「うぐ……(そんなことねーってすぐに反論できないとこが悔しいぜ……)」

九澄「(俺はもう、魔法を使うことの楽しさを覚えちまった……。
以下略



33:名無しNIPPER[sage]
2015/05/13(水) 03:44:14.00 ID:XBkQp6BXo
長いプロローグ的なものオワリ
のんびり不定期更新


34:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 04:02:52.78 ID:6N4MtgIXo
面白そう
期待


244Res/143.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice