過去ログ - 提督「阿賀野、衣笠、長月、ゴーヤ。共通点はー！」安価 -SS速報VIP

過去ログ - 提督「阿賀野、衣笠、長月、ゴーヤ。共通点はー！」安価

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283:名無しNIPPER
2015/05/27(水) 20:43:45.80 ID:P9tD+t8uo
>>282 訂正
は通さなかったのに→も通さないし

　それ、行こー。ワンツー♪　とご機嫌少女と連れ添って、広い鎮守府敷地のあまり人気のない場所に行く。
太陽は沈みかけ、暗さが橙色の空を飲み込もうとする時間のそこは、なんとなくさみしげな場所だった。

以下略

284:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 20:45:05.26 ID:pJF+ptF0o
そらっ

285:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 20:45:53.43 ID:2DZXrDnvo
；；

286:名無しNIPPER
2015/05/27(水) 21:06:12.09 ID:P9tD+t8uo
　舐める、舐める……そう、舐める、のはいいのだが、しかし、こんなに楽しそうにしているところに、
リズムをくずして水を差してしまうのも気が引ける。ここは、リズムに紛れるように舐めなければならない。
慎重にタイミングを計り、そして、また互いに交差しようとした瞬間！　身体を持ち上げ、腹部に舌を滑らせる……！

　舞風「～～んっ♪　～♪」

以下略

287:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 21:07:55.86 ID:rkqq6hdUO
あ

288:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 21:08:27.61 ID:2DZXrDnvo
；；

289:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 21:31:44.16 ID:P9tD+t8uo
　ひどく、惹きつけられる。
天真爛漫な、いつもの舞風に、少しづつ、色気が混ざって、妖艶さを増していく姿。
どこまで行くのだろうか、どう変わっていくのだろうか、それがひどく気になって、止められなくなった。

　舞風「～♪　ていとくっ♪　ていとくっ♪」

以下略

290:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 21:36:14.90 ID:P9tD+t8uo

　舞風「あれ、疲れて、ねむちゃったみたい……」

　舞風「あ、ていとくー……、ねえ、ていとく、さっきね、一体感っていうか、」

以下略

291:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 21:41:33.82 ID:P9tD+t8uo
提督「えーと、ワンツーが13回で、26発か。生きてられるかな」

時雨「……二回づつですめばいいけどね」

提督「うぐ、ちょっとまずいかもな。ということで、最後！　陽炎！」

292:名無しNIPPER
2015/05/27(水) 21:54:16.32 ID:P9tD+t8uo
　陽炎！　長女！　幼馴染！　パンツはスパッツー。
陽炎。幼馴染にしたい艦娘ランキングでは上位に付けている。
やっと会えたっ！　って殺し文句だよなあ。初期艦候補だったのかも。

　お腹は、これも型番か、陽炎型のだよ、陽炎型の。いや、いいお腹だよなー。

以下略

293:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 21:54:56.75 ID:Kb3+ICuIo
kskst

294:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 21:55:37.57 ID:F2xZwe3Co
全部正直にぶちまけて正面から頼み込む

295:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 21:55:49.89 ID:yftc5Ma+O
闇討ち

296:名無しNIPPER
2015/05/27(水) 23:05:42.22 ID:P9tD+t8uo
　日が落ちた道は恐ろしい。ぽつりぽつりと明かりはついているが、それは逆に暗闇を強調している。
新月の夜道は危ないよ。一人で帰るの危ないよ。振り返らなくって本当にいいの？
薄い肩から掴みこんで、そのまま物陰に引きづりこんだ。

　陽炎「な、に――　？！」

以下略

297:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 23:06:46.22 ID:pJF+ptF0o
いよっ

298:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 23:08:23.76 ID:3L5Aygs6O
あ

299:名無しNIPPER
2015/05/27(水) 23:39:15.58 ID:P9tD+t8uo
　恐怖で揺れる琥珀を見つめて、沈ませては浮かせ沈ませては浮かせ、揉んだ後に掴んでみる。
反発する弾力は、中に入っている物の証明だ。陽炎の生命を維持するために必要なもの、
それがすべて、ここに詰まっているのだ。掴んだ指に力がこもり、掴むよりは握っている。

　痛みで引き攣る陽炎の顔、動揺して、布を加えた口から、引っかかるような呼吸音が聞こえる。

以下略

300:名無しNIPPER
2015/05/27(水) 23:45:18.21 ID:P9tD+t8uo
　ずいぶん撫でていただろう？　ふと、陽炎の顔を見る。
幾筋も流れた涙の痕、けれども、こちらを見つめる目は、慈しみを込めた物に変わっていて、
何だか続ける気も失せたので、拘束をといて、上からどいた。

　陽炎「………………」

以下略

301:名無しNIPPER
2015/05/27(水) 23:50:57.54 ID:P9tD+t8uo
　提督「……そういうことで、なんだか眠くなってきたな」

　時雨「そうだね、もう、いい時間だね」

　提督「時雨、お前のお腹、枕にしていいか？」

以下略

302:名無しNIPPER
2015/05/27(水) 23:52:28.25 ID:P9tD+t8uo
終わりです。　協力してくださった皆様、ありがとうございました。　依頼出してきます。

303:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 23:56:06.93 ID:F2xZwe3Co
乙
楽しませて貰いました

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