570: ◆v5iNaFrKLk[saga]
2015/08/04(火) 14:53:47.34 ID:DShBPCzg0
漆黒に染まったそのGTOの姿は、かつての大日本帝国の戦艦を髣髴とさせる、圧倒的な存在感を示していた。
しかし、この寒気は何だ。
ゆっくりと夕張の背後に着く。
まるで周りだけ時間の流れが違うような、この空気は……。
夕張「またコイツ……一体何なの!?」
青葉「せ……“戦艦”が……」アワワワ
川内「!?」ガバッ
川内「やっぱりコイツだ……!」
叢雲「後ろに何か来たわよ……知り合い?」
提督「いや、全くの初対面だ」
叢雲「何なのアイツ……このプレッシャー、まるで深海棲艦じゃない」
提督「赤城さん以上にややこしいヤツが来ちまったなぁ……どっから嗅ぎつけたのやら」
叢雲「どうする気?」
提督「さてね……見逃してくれるようなヤツでもなさそうだし、このままランデブーかね」
叢雲「アンタの目的はどうするのよ。決着つけるんでしょ」
提督「とは言ってもねぇ……来るぞ」
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