過去ログ - 【くすぐり】エルフ「くすぐったがってる女の子は好きですか?」【R−18?】
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16: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/05/20(水) 16:37:52.93 ID:o3Jx+2Bto

エルフ「あ、あの、私本当にくすぐったいの苦手でひゃふ!?」

エルフ(ていうか通じてる?ないよね・・・)

スライムはエルフが怯えていることを理解しておらず、エルフの反応する箇所を複数の触手でこしょこしょと触診している

エルフ(これ、くすぐったっかったり、ふふ、そうじゃなかったり、ひひ、これなら一気にくすぐってくれた方が)

スライムはなぜエルフが反応したのかきづいておらず、エルフは敏感なところとそうでないところを撫でる不規則な触手にそんなことを思う。

エルフ(と、とにかく笑ったらくっ狙われる・・・!)

そう考えたエルフは息をできるにもかかわらず、眼をぎゅっとつむり、息を止めてくすぐったさに耐えようとする。

それがまずかった。

エルフ「・・・ひゃう!?あっはは」

刺激に反応しないよう意識をシャットアウトすることにより、多少のくすぐったさは無視できたものの、だからこそ触手が本当に敏感な所に近ずいていることに気づけなかった。

触手の一本が偶然『こちょ』っと腋の下を掠めた途端今まで意識の外に追いやっていたくすぐったさがいっぺんに襲いかかるように吹き出してしまう。

そしてそれを見逃すスライムではなかった。

エルフが反応を示す二本しかない腕の付け根を目掛けて触手を伸ばす。

くにくにくにくにくにくに

エルフ「だ、だめそこ・・・くくっあはははは」

なんとか耐えようとするエルフだがスライムは親指より少しくらいの太さの触手をくにくにと動かしほじるように腋の下を責める。

エルフ「あふっははは、平気、平気なんだから・・・くっ」

水中で分かりにくいが、目尻に涙目浮かべつつも、なんとか平気であることをアピールしようと腋の下を閉じたい衝動を必死に堪え、肩をプルプルと震わせるエルフ、それで相手が飽きることを期待した、が

スライムは今の刺激ではだめだと判断すると触手の先を器用に裂き、イソギンチャクのように無数に細かい触手を先端に作り出す。

こしょこしょこしょこしょこしょこしょ

エルフ「はひっ!?ひひひひ、それやめっくふふひひひひひ」

細い触手が羽ぼうきのように撫でる先ほどまでとは全く違う刺激。

ひとつの刺激しか想定していなかった彼女の神経と脳はあっという間に陥落しまた違う擽感に翻弄される。

エルフ「あひひひひ、やめへ、やめひゃはははははは」

先程の威勢は何処へやらへと笑い転げるエルフ。

腋の下を閉じたいとガクガクと肩を震わせるも触手の拘束が許さない。


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