過去ログ - いろは「二番目の先輩の三番目」
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6:名無しNIPPER[sage]
2015/05/16(土) 01:04:03.03 ID:jqQn6nK30
期待
完結させてくだちい


7:名無しNIPPER[sage]
2015/05/16(土) 01:06:51.18 ID:XxX58A/Qo
小町戸塚的に考えて5番目かもしれない運転


8: ◆lBfim5lafk[saga]
2015/05/16(土) 01:07:10.71 ID:a67l6KDLO
結衣「あんさ、ゆきのんもあたしももうそんなに馬鹿じゃないし。第一こっちはヒッキーが一番無理しそうで心配だし。てかヒッキー過保護すぎ!キモい!」

八幡「………悪いな。……いや、大丈夫なのは分かってる」

雪乃「ええ……それなら心配はいらないでしょう?」
以下略



9: ◆lBfim5lafk[saga]
2015/05/16(土) 01:11:29.30 ID:a67l6KDLO
八幡「……………………」

八幡(……確かに変わりすぎだな俺。材木座に謝らないと許されないレベル。いや許されなくていいけど)

八幡(………………にしても、だ。少しばかり過ぎるかもしれない。いずれは『奉仕部』が無くなる事は確定事項なのに、このままで俺達はまた些細なきっかけで瓦解してしまったりはしないのか?)
以下略



10: ◆lBfim5lafk[saga]
2015/05/16(土) 01:16:44.37 ID:a67l6KDLO
八幡「………聞かれて恥ずかしくない話ではないな……聞かなかったことにしてくれないですかマジで」

いろは「嫌ですわたしがこの耳で聞きました。……でもまあ、こんなこと誰にも言いませんよ。何に使えるわけでもありませんし」

八幡「こういうときぼっちで良かったなと思う。……てかお前最近何考えてんだ。ただ単に生徒会の仕事を手伝ってほしいだけじゃないだろ」
以下略



11: ◆lBfim5lafk[saga]
2015/05/16(土) 01:21:53.29 ID:a67l6KDLO
八幡(…………分からないんじゃない……今の俺なら分かる。けど、分からないことにしたいだけだ)

八幡(……もし一色が俺に好意を抱いているとしても、俺にはどうしようもない)

いろは「ちょっと先輩なにやってんですかー?まさか逃げてないですよねえー?あ、いた♪」ガチャ
以下略



12: ◆lBfim5lafk[saga]
2015/05/16(土) 01:24:20.10 ID:a67l6KDLO
いろは「やっぱり先輩がいてくれた方が捗りますねー」

八幡「逆に俺がいない事の方が少なくないか……てか役員頼れ役員」

いろは「先輩の方が頼りになるし話しやすいし作業も楽しく終われるんですよー」
以下略



13: ◆lBfim5lafk[saga]
2015/05/16(土) 01:29:49.20 ID:a67l6KDLO
いろは「……………………はあ…………」

いろは「…………なんか先輩今日はだんまりですね」

八幡「いつもだろ。てかお前がいつもより話しかけないからじゃないの」
以下略



14: ◆lBfim5lafk[saga]
2015/05/16(土) 01:35:43.30 ID:a67l6KDLO
八幡(………………取り敢えず、『自分にとって大事なのは比企谷八幡ではなく葉山隼人である』と思わせるしかないか。正直結果がどう転ぶのかは定かではないが、俺の事がそこまで好きでなければワンチャンある)

八幡「……そういやお前、サッカー部ちゃんと行ってるか?葉山に頑張ってる姿を見せるのが元の目的だろ」

いろは「…………はい、そうですよねー。葉山先輩にもうちょっとアピールしないとまた……またフラれちゃいますよね」
以下略



15:名無しNIPPER
2015/05/16(土) 01:39:36.50 ID:tMDJXxIIO
いろはすー


16: ◆lBfim5lafk[saga]
2015/05/16(土) 01:40:08.78 ID:a67l6KDLO
八幡「……あ?」

いろは「お二人に勝てないのは分かってます。先輩と結衣先輩や雪ノ下先輩の間に入り込む余地がない事ぐらい、自分でも分かってるんですよ……?」

いろは「…………第一、わたしは葉山先輩の方が好きです。葉山先輩の方がかっこいいし、優しくしてくれるし、良い人ですから」
以下略



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