過去ログ - 大和「…あまり暴れないでください」
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20: ◆xhd8Rca3Qw
2015/05/16(土) 23:23:55.49 ID:q7pjrRhx0
大和「では少し、目を瞑っていてくださいませんか?」

提督「…?」

大和「いえ、大丈夫です。変なことはしませんよ」
以下略



21: ◆xhd8Rca3Qw
2015/05/16(土) 23:25:24.62 ID:q7pjrRhx0

提督「な…は!?」

反射的に手を伸ばす。しかしその反動でバランスの崩れていた身体は間抜けに倒れてしまった。

以下略



22: ◆xhd8Rca3Qw[saga]
2015/05/16(土) 23:27:45.68 ID:q7pjrRhx0
大和「それでは、そのままいただいてしまいますね」

思考ではなく、残った理性が大和を押しのけようとする。

大和「…あまり暴れないでください」
以下略



23: ◆xhd8Rca3Qw[saga]
2015/05/16(土) 23:30:18.54 ID:q7pjrRhx0
そのまま強く身体を押し付けられる。床が硬い。

大和「…なんだか提督がかわいそうですね。少し移動してください」

身体はされるがままにカーペットの上に。
以下略



24: ◆xhd8Rca3Qw[saga]
2015/05/16(土) 23:32:44.01 ID:q7pjrRhx0
ソレは、快楽を期待してだらしなく立ち上がっていた。

大和「ん…ふ……」

じゅるじゅると淫らな音をたて、大和の顔が上下する。目がそこから離れない。上目遣いに大和が俺の顔を覗く。
以下略



25: ◆hI1zAPUVMM[saga]
2015/05/16(土) 23:39:21.87 ID:q7pjrRhx0
先ほどのお返しとばかりに、止まらない。
呼吸はさせないとばかりに、速度が増している。
しかしそれでも、大和から読み取れるものは悦びだった。心の底から喜びを感じている。

美しい口から漏れる息は頭を麻痺させる。麻薬のように快楽を増す。
以下略



26: ◆xhd8Rca3Qw[saga]
2015/05/16(土) 23:44:01.78 ID:q7pjrRhx0
大和「提督…」

大和「責任は、とっていただきますからね。…信頼しています」


27:名無しNIPPER
2015/05/16(土) 23:50:16.63 ID:HLEL7c490
淡白な導入になってしまったのは、どうかお許しください。
精進します



28:名無しNIPPER[sage]
2015/05/16(土) 23:52:01.52 ID:3Mk2/x8J0
スレタイからてっきり野獣先輩かとおもったらちがった


29:名無しNIPPER[sage]
2015/05/16(土) 23:52:02.94 ID:3LgESVNx0
俺物語かとおもた


30:名無しNIPPER[sage]
2015/05/16(土) 23:56:50.22 ID:rbAufojHo
乙です!


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