過去ログ - 貴音 「Once @gain」
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775: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 22:57:19.38 ID:Yz2sh9J/O
P「……なんだこれ?」

春香「何って、書いてある通りですよ?……では、みんなを代表して私からメッセージを」


以下略



776: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 22:59:15.45 ID:Yz2sh9J/O

……


謙遜する赤羽根殿を納得させ、ぱーてぃーが始まりました。
以下略



777: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:00:22.22 ID:Yz2sh9J/O
律子「春香、また腕を上げたわね。すっごく美味しいわよ」

P「本当だ。こりゃすごいな」

春香「えへへ、ありがとうございます♪」
以下略



778: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:02:34.65 ID:Yz2sh9J/O
早くも、皿の上は空っぽになりつつあります。

小鳥「あらら、もうなくなっちゃいそうね……よーし、それなら私のとっておきのお菓子を!」

真美「おおっ、やるぅ〜!」
以下略



779: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:05:09.44 ID:Yz2sh9J/O





以下略



780: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:06:57.53 ID:Yz2sh9J/O
P「まあとにかく、俺のためにこんなパーティーを開いてくれてありがとうな」

P「ここまで来られたのはみんなの力だと思うけど……とても嬉しいよ」

貴音「お礼なら、春香に……。この案を出したのは、間違いなく春香ですから」
以下略



781: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:08:15.62 ID:Yz2sh9J/O
P「おっと、お茶飲みきっちゃったか。新しいの淹れてくるよ」

貴音「あなた様、それならわたくしが」

P「いいっていいって。貴音の分も淹れてくるから、ちょっと待っててくれな」
以下略



782: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:09:24.84 ID:Yz2sh9J/O

……


貴音「……おや?」
以下略



783: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:11:09.82 ID:Yz2sh9J/O
いざ給湯室の前まで来てみると、なにやら話し声が聞こえてきます。

これは……小鳥嬢の声ですか。

お話をしていらっしゃるのであれば、邪魔をする訳にはいきません。
以下略



784: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:13:30.52 ID:Yz2sh9J/O
小鳥「そういえば、プロデューサーさんって彼女さんとかいらっしゃるんですか?」

貴音「!!」


以下略



785: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:14:36.82 ID:Yz2sh9J/O
P「はは、まさか。彼女なんていませんよ」

小鳥「本当ですか?プロデューサーさんの事を慕ってる人、たくさんいると思いますよ?」

P「またまた。慕われはしても、俺みたいなのを好きになるなんて」
以下略



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