779: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:05:09.44 ID:Yz2sh9J/O
780: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:06:57.53 ID:Yz2sh9J/O
P「まあとにかく、俺のためにこんなパーティーを開いてくれてありがとうな」
P「ここまで来られたのはみんなの力だと思うけど……とても嬉しいよ」
貴音「お礼なら、春香に……。この案を出したのは、間違いなく春香ですから」
781: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:08:15.62 ID:Yz2sh9J/O
P「おっと、お茶飲みきっちゃったか。新しいの淹れてくるよ」
貴音「あなた様、それならわたくしが」
P「いいっていいって。貴音の分も淹れてくるから、ちょっと待っててくれな」
782: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:09:24.84 ID:Yz2sh9J/O
……
貴音「……おや?」
783: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:11:09.82 ID:Yz2sh9J/O
いざ給湯室の前まで来てみると、なにやら話し声が聞こえてきます。
これは……小鳥嬢の声ですか。
お話をしていらっしゃるのであれば、邪魔をする訳にはいきません。
784: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:13:30.52 ID:Yz2sh9J/O
小鳥「そういえば、プロデューサーさんって彼女さんとかいらっしゃるんですか?」
貴音「!!」
785: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:14:36.82 ID:Yz2sh9J/O
P「はは、まさか。彼女なんていませんよ」
小鳥「本当ですか?プロデューサーさんの事を慕ってる人、たくさんいると思いますよ?」
P「またまた。慕われはしても、俺みたいなのを好きになるなんて」
786: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:15:30.46 ID:Yz2sh9J/O
小鳥「じゃあ、プロデューサーさんが気になる子はいるんですか?」
小鳥「ーー例えば、アイドルのみんなとか」
P「アイドルのみんな、ですか?」
787: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:17:24.40 ID:Yz2sh9J/O
788: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/23(火) 23:19:45.75 ID:Yz2sh9J/O
貴音「……!?」
そんな……!
赤羽根殿は、わたくし達のことを恋愛対象として見ては下さらないのですか……!?
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