過去ログ - 夕立「提督さん!バイオハザードごっこしましょ!」
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111:名無しNIPPER
2015/05/31(日) 00:07:51.80 ID:cz3OxZQL0
??「あぶねぇーだろ、ったく」

バッコーン!!と派手な音と共に長門に壁に埋められた長門が、ボロっと穴から落ちる。
もう動く気配な無さそうだ。
横合いから出てきて長門を、ふっとばしたのは

天龍「大丈夫か?お前ら」

天龍だった。

夕立チェ「て、天龍……」

新手の登場か、と銃を向ける夕立。
しかし、それを片手で提督が制する

ビリーt「お前……感染していないのか?」

夕立チェ「天龍にこんな火力があったとは思わなかったっぽい」ヒソヒソ

雪風「天龍さんは錬度MAXですから……最近来た長門さんより若干火力があるのは頷けますよ」ヒソヒソ

天龍「感染?なんのことだ?あとお前ら聞こえてるからな」

雪風「ビクゥ!?し、しれぇ!天龍さんは大丈夫だよ、メスの匂いがしない」

ビリーt「そ、そうか」

メスの匂いがなんなのか気になる提督だったが、あえて聞かないことにする。

天龍「それより、この騒ぎは何なんだ?提督、まさかアンタ、さっきの集合でとんでもないことぬかしたりしたのか?」

ビリーt「それより、お前どうしてたんだ……?」

天龍「オレ?お前がそのへんにオモチャの薬莢バラ撒いたの掃除してやってたんだよ!龍田のヤローもあのバズーカみたいなんの撃った後に残るゴミみたいなのほっぽってどっかいっちまうから!掃除してたんだ!」

天龍「そしたら放送で呼び出しが掛かった!でも、この場をそのままにしてもチビ共にしめきがつかねぇと思ってな!急いで掃除して、大会議室へ向かったら、みんなスゲェ形相をして走っていくもんだから何があるのかと付いてきてみたんだ」

天龍「したら、みんなして提督の事を狙うだろ?さっぱりわかんねーぞ?聞きたいのはこっちだ!」

提督は、事の顛末を説明した。


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