20:名無しNIPPER
2015/05/20(水) 14:22:51.87 ID:L3rJNf0F0
――帰路の海上
響(……)
響(思い返してみれば、あの鎮守府の第六駆逐隊とは)
響(最後まで、あまり関わることができなかった)
響(同じ艦でも、その所属地によって喋り方や考え方が違うのだろうかという疑問があったけれど)
響(結局、よく分からないな。比べようが無い)
響(……)
響(鳳翔さん、優しかったな)
響(あの場、あの時だけでなくても)
響(今でも、彼女に救われてる気分だ)
響(……最後に、挨拶したかったな)
響(……)
摩耶「おい、響」
響「」ハッ
摩耶「考え事かぁ? ぼーっとしやがってよ。身体傾いてたぜ」
摩耶「走行中は危ねぇから気をつけな」
響「す、すまない」
響(いい加減、改善せねば)
北上「ははーん。さては思い出に浸っておりましたなぁ? 駆逐艦の響ちゃんよ」ニヒヒ
響「……そうだね。屋内だけでも印象深い出来事が多かったんだよ」
大井「あんまりハードな仕事は任されませんでしたからね」
北上「ちょっとだけ旅行気分だったよね。ホームステイってやつ?」
北上「しかも、あんなに大きな浴場に加えて岩風呂温泉とかねー」
大井「うちも大概ですけどね……執務室に檜のお風呂とか」
北上「ねー。ちゃんと執務室と区別してる分、うちよりマシよねー」ケラケラ
球磨「でも部屋の居心地は最悪だったクマー……」
球磨「旅館みたいな浴場を作るぐらいなら、寝室整備の方を優先すべきだと思ったクマー……」
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