過去ログ - 響「におい」
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5:名無しNIPPER
2015/05/20(水) 13:47:21.74 ID:L3rJNf0F0

Верный「さあ司令官、おさらいだ」

Верный「『高速道路の登坂車線は、貨物自動車以外が通行してもよい』」

提督「マル!」キリッ

Верный「はい、正解」

提督「やぁりまぁしたぁ〜!」

Верный「誰が綾波の真似をしろと言ったァッ!!」バッチィィン

提督「フギィッ!! 腿ォ!」

雷「あれ? 古文の授業は?」

電(教鞭の方針が羅針盤の如く気まぐれなのです)

暁「そ、そんな事より! 別の鎮守府から派遣されてきた響の待遇について考えないと!」

Верный「そうだったね……見苦しい所をお見せして申し訳ない」ペコリ

Верный「ヴェールヌイだ。よろしく」

Верный「そして、ここにパンツ一丁で寝転がっているのが」

Верный「うちの司令官だよ」

提督「どうも。この鎮守府で司令官を務めさせて頂いている」キリッ

電(流石のマゾヒストは切り替えが早いのです)

響「どうも、響だよ。佐伯湾泊地から来たよ」

響「来週の金曜日までお世話になる。皆、どうぞよろしく」ペコリ

響「そして、ドックを貸して頂き感謝する」

響「護衛艦の皆は未だ入渠中だから、最初に上がった私が先に挨拶させて頂いたよ」

提督「この度は私の不覚で要らぬ時間と労力を使わせてしまった。誠に申し訳ない……」

提督「ドックの貸与は当然のこと」

提督「君と君の護衛艦達がこれから本拠地へ帰投するまでの間に消費する資源は、こちらで賄わせて頂くよ」

提督「勿論、ここへ来るまでに消費した分もね」

提督「というわけでヴェールヌイ、この手紙を出しといて。佐伯湾泊地宛だから」

Верный「了解……あ、そうだ。『頻尿提督より』って書き足しておくべきだよね?」

提督「勘弁してくれたまえ。ていうか、向こうはそんなこと知らないだろう」




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