過去ログ - 咲「なんですか、この飲み物?」
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559:気ままな須賀君 ◆FCpykp0U2o[sage saga]
2016/03/17(木) 14:20:27.63 ID:xZBxcnUG0
小蒔「えっと、あなたが阿知賀の監督さんなんですか?」

晴絵「まあ、そんな感じだね。私は赤土晴絵って言う名前なんだよ。よろしくね、神代さん」

小蒔「あ、ご丁寧にどうもです」

玄「こう見えても先生は凄いんですよ!昔、高校生の時にあの小鍛治プロに跳満以上の点数を取ったのです!」

巴「小鍛治プロにですか!?」

小蒔「凄いです!」

晴絵「ふふん、でしょう?」

憧「でもその性で、晴絵はトラウマが出来てしばらく麻雀できなくなったけどね」

晴絵「がはっ!」

灼「ハルちゃん、大丈夫!?」

巴「トラウマが出来るほどって、一体何をされて」

晴絵「お、思い出したくない。あ、あんなのは」ガタガタ

穏乃「先生、元気だして!」

京太郎「そうだよ〜、元気出して先生〜」

晴絵「う、うん、そうだね。ごめん、ちょっと取り乱しちゃって」

灼「良かった、元に戻って」

憧「ところで宥姉」

宥「ふえ?何かな、憧ちゃん」

憧「さっきも言ったけど、何で京太郎を抱っこしてるの?後、何で京太郎はふにゃふにゃになっての?」

京太郎「ふにゃ〜」

宥「えっと、これはね、京太郎くんが抱っこして欲しいって言われてやってあげてただけだよ」

玄「はっ!京太郎くんがお姉ちゃんのおもちに抱かれている!なんてすばらな!」

小蒔「えっと、そろそろ良いのでは?」

宥「あ、そうだね。京太郎くん、もう降ろしていいかな?」

京太郎「うん、良いよ〜。ありがとう」

宥「じゃあ降ろすね。おいしょっと」オロス

京太郎「はあ〜、宥お姉ちゃんの抱っこはやっぱり落ち着いたな。本当にありがとう!」

穏乃「あ、なんかふにゃふにゃ感がなくなった!」

灼「それで京太郎と神代さん達はどうして此処に?」

巴「京太郎くんが麻雀に興味が湧いたらしいので、試合を一緒に見に来たんです」

玄「そうなのですか。じゃあ京太郎くんにいいところを見せないとね!」

京太郎「玄お姉ちゃん達も今日出るの?じゃあ応援する!」

晴絵「嬉しい事を言ってくれるね、京太郎少年。子供がここまで期待してるんだからあんた達、良いところを見せあげなさいよ」

穏乃「任せてください!」

宥「が、頑張るよ〜」

灼「ハルちゃんのために」

憧「まあ、ここまで期待されちゃあ頑張るけどね」

晴絵「それじゃあそろそろ、控え室に行くよ。じゃあね、神代さん達に京太郎少年」

玄「行ってくるね、京太郎くん」フリフリ

京太郎「頑張ってね〜、皆〜!」

小蒔「ご武運を〜」


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