560:気ままな須賀君 ◆FCpykp0U2o[sage saga]
2016/03/17(木) 14:54:51.09 ID:xZBxcnUG0
巴「それじゃあ私達は、観客席の方に向かいましょう」
小蒔「そうですね」
京太郎「あ、その前にちょっとお願いがあるんだけど良いかな?」
小蒔「どうしたの、京太郎くん?」
京太郎「お席に座る前にジュースとか買ってきてもいいかな?」
巴「ジュースですか?」
京太郎「うん、歓声しながら飲みたいんだ」
小蒔「じゃあ私と一緒に行こうか」
京太郎「ううん、これくらい一人でいけるよ。いざとなったら大きくなるし」
巴「いえ、でも」
京太郎「お願い、一人で行かせて!」
小蒔「分かった、じゃあお金を渡すからちゃんと戻ってくるだよ」
京太郎「本当?ありがとう、小蒔お姉ちゃん!」
巴「い、良いんですか、姫様?」
小蒔「はい、何事にも経験は大事です。それに京太郎くんには神様が守ってくれます」
巴「ひ、姫様がそこまで仰りますのなら」
小蒔「じゃあこれが飲み物のお金だよ、無くさないようにね」
京太郎「うん、分かった!」
小蒔「あと、大きくなる時はちゃんと回りを見てから大きくなるんですよ」
京太郎「分かったよ。じゃあ行ってきます〜」タッタッタ
巴「私達はここにいますからね!」
京太郎「は〜い」
〜〜自動販売機エリア〜〜
京太郎「う〜んと、どのジュースにしようかな〜?」
京太郎「あ、この林檎ジュースがいいや!えっと、お金を入れてっと」
京太郎「とう!はっ!」ピョン ピョン
京太郎「届かないな〜。仕方ない、大きくなろう」
京太郎「え〜と、小蒔お姉ちゃんの言うとおりにまず誰もいない事を確認して」キョロキョロ
京太郎「よし、いないっと。フードを被って」カブル ピクピク
京太郎「へ〜んしん!(元の声)」スガルーン
京太郎「あ、届いた届いた!ぽちっと」ガシャン
京太郎「よっと。じゃあ今度は元に戻って」
??「あ〜!」
京太郎「えっ?」
またまた選択!この人物は? ただしこの後、誰になっても京太郎くんは連れて行かれます
1.淡ちゃん
2.怜さん
3.穏乃
4.アラf 失礼、健夜さん
人数は6人まで、好きな人をどうぞ
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