985: ◆FfvRSd7Ma6[saga]
2018/05/02(水) 02:12:43.40 ID:y5enYbEh0
教官「ふん。死にそうなツラをしているが、お前らは、まだマシな部類だと知れ。
ココでチャンスを与えられているからな。
本当にやってはいけない一線を越えたクズどもが、どこに連れていかれて、どうなるか……」
三人「……」ゴクリ
教官「……飯が不味くなるから、この話は終わりだ」
三人「はい! 駆逐艦万歳!」カタカタカタ
食堂の全員がテーブルについた。
教官「天にましますわれらの駆逐艦よ。
わたしたちの日ごとの糧を、今日もお与えくださったことを感謝いたします。
糧の命を奪った、わたしたちの罪をお許し下さい。
あなたを害する者を■■■し■■■た、わたしたちの罪をお許し下さい。
駆逐艦万歳!!!」
全員「駆逐艦万歳!!!」
三人はそれから、
・一日五回の礼拝(文月、五月雨像への五体投地)
・全駆逐艦の名前の写経
・駆逐艦への慰問袋の作成
・駆逐艦の肉盾になる軍事訓練
・研修:教官が語る駆逐艦、幼女への愛(三時間正座で傾聴)
・研修:自己批判「私の無価値な人生、人格の総括」(教官三人からの苛烈な突っ込み有)
を、行う毎日。
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