過去ログ - 愛海「事務所で過ごす、あたりまえの日々」
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8:名無しNIPPER
2015/05/21(木) 04:53:58.70 ID:aDHNx+ZF0


愛海「……いよし、やりましょーか」ヌリヌリ

卯月「……あの、愛海ちゃんさっきのは」

愛海「ソラミミカナニカデスヨ」ヌリヌリ

卯月「え、でもはっきり無防び」

愛海「ハハハハナンノコトヤラ」ヌリヌリ

卯月「……でも本当に器用ですねぇ。私、けっこう不器用なほうなんで羨ましいです」

愛海「そうかな? 自分ではあんまりわからないけど……できたっ」

卯月「わぁ、ありがとうございます!」

愛海「……ふぅ。あとは乾くまで動かないようにしててくれれば――」

卯月「わー、私がやったのとぜんぜん違います。何が違うんですかねぇ……もっと器用になりたいなぁ」シゲシゲ

愛海「練習すれば誰でもこのくらいは出来るんじゃないかと思うよー。
   あ、でもやりすぎるとツメ痛むからあんまり練習とかはしないほうがいいのかな」

卯月「うーん、オフの日とかに自分で塗るようにするしかないですかねぇ」

愛海「そんな感じがいいと思うよ。
   あとは他人のツメのが塗りやすかったりもするから誰かで練習させてもらうとか」

卯月「えへへ。本当にありがとうございます。愛海ちゃん」

愛海「あ、うん! いいっていいって! お互い様です!」

愛海(なんたって卯月ちゃんのお山が私にあたっているのですから!)

卯月「……ああっ!」

愛海「え、なに?」

卯月「わたし、愛海ちゃんと仲良くなりたいって言ったのにマニキュア塗ってもらってるだけじゃないですか!」

愛海「あぁ、そういえばそうだったような……」



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