過去ログ - 京介「別れよう」 あやせ「え……」
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2015/06/11(木) 21:51:38.04 ID:s1l+6e4bo
ブリジット「あの、わたしは……？」
京介「勿論ブリジットちゃんなら大歓迎さ」
442:名無しNIPPER[saga]
2015/06/11(木) 21:52:36.03 ID:s1l+6e4bo
京介「よし、良い子だ。んじゃ家庭教師のスケジュールでも組むか？」
秋美「待った！ 待った！ なんで勉強の話になってるのさ。今は海！ うーみー！」
443:名無しNIPPER[saga]
2015/06/11(木) 21:53:47.62 ID:s1l+6e4bo
秋美「ね、悪くないでしょ？ 海って素敵なシチュエーションを活かさない手はないって！ 京介もそー思うよね！？」
京介「あ、ああ。そうだな。黒猫みたいな美人と一緒に居られたら俺も鼻が高いよ。周りに自慢出来るな」
444:名無しNIPPER[saga]
2015/06/11(木) 21:54:45.80 ID:s1l+6e4bo
秋美「うぅ〜〜〜〜みい〜〜〜〜〜〜っ！！」
445:名無しNIPPER[saga]
2015/06/11(木) 21:55:55.89 ID:s1l+6e4bo
麻奈実「それじゃあ行ってくるねぇ」
桐乃「更衣室を探さないとねー」
446:名無しNIPPER[saga]
2015/06/11(木) 21:56:55.96 ID:s1l+6e4bo
京介「ああ、二人ともよく似合ってるよ。綺麗だ」
加奈子「へへー、ステージ衣装でもここまで露出は多くねーからなー」
447:名無しNIPPER[saga]
2015/06/11(木) 21:57:51.12 ID:s1l+6e4bo
秋美「ほらほら、しっかりフリル付いてるでしょ？ ここ見て！」
ズイッと接近して来た秋美が水着の端を見せ付けてくる。よく観察すると、確かにフリルやリボンがこしらえてあり秋美らしかった。
448:名無しNIPPER[saga]
2015/06/11(木) 21:58:57.23 ID:s1l+6e4bo
他のみんなが戻って来るまで、シートに三人並んで座り待つ。なぜか密着されて、こう、モチモチの肌の感触とかさあ！
京介「なんで二人ともくっ付いてるんだよ。あっついだろ」
449:名無しNIPPER[saga]
2015/06/11(木) 22:00:17.24 ID:s1l+6e4bo
しばらくして。
加奈子「お、あっちの方がなんかザワザワしてんぞ？」
450:名無しNIPPER[saga]
2015/06/11(木) 22:01:44.41 ID:s1l+6e4bo
黒猫「餓えた野獣のような目でブリジットを見るのは止めなさい。それならば、その、わ、私を見るべきだわ」
黒猫はブリジットよりもさらに露出が少なかった。パッと見、そこら辺にある普段着のような服装をしている。しかしこれも水着らしい。
451:名無しNIPPER[saga]
2015/06/11(木) 22:02:35.63 ID:s1l+6e4bo
しっかりと身体をほぐした後は全員で海に突撃！
水しぶきを上げながら波間ではしゃぐ彼女たちは、贔屓目無しにいつもより１２０％眩しく見えた。
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