過去ログ - 京介「別れよう」 あやせ「え……」
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809:名無しNIPPER[saga]
2015/06/25(木) 20:58:06.23 ID:h37r6Bo6o
ブリジット「そ、それは……思春期特有の恋に焦がれる状態で……」
黒猫「単純だからこその思い込みの強さ。それ即ち今抱いている感情も勘違い……とは言えそうにないわね」
810:名無しNIPPER[saga]
2015/06/25(木) 20:58:57.84 ID:h37r6Bo6o
桐乃「今とても不穏な言葉を聞いたんだケド」
京介「偶然だな。俺もだ」
811:名無しNIPPER[saga]
2015/06/25(木) 20:59:51.98 ID:h37r6Bo6o
加奈子「いってらー」
秋美「こんな時ニートで良かったって思えるよ!」
812:名無しNIPPER[saga]
2015/06/25(木) 21:01:18.51 ID:h37r6Bo6o
それからあっという間に日付は過ぎ、リアが帰国する日がやって来た。
学校がある組は休む訳にもいかず、限られた時間を有効に活用して色んな所に行ったり、様々な日本の文化を教えたりした。
813:名無しNIPPER[saga]
2015/06/25(木) 21:02:27.86 ID:h37r6Bo6o
空港まで見送りに来ているのは俺と桐乃、リアと同年代のブリジットと日向ちゃんの計四名。それ以外の者は当然家で別れを済ませていた。
リア「それじゃリアはもう行くねっ」
814:名無しNIPPER[saga]
2015/06/25(木) 21:03:35.19 ID:h37r6Bo6o
リア「じゃあね、みんな。バイバイ!」
京介「ああ、気を付けて帰ってくれ。今度は俺にも連絡くれよ」
815:名無しNIPPER[saga]
2015/06/25(木) 21:05:22.21 ID:h37r6Bo6o
突如海の向こうから襲来してきた黒船は、短い間だったけど俺たちの日常に笑いを絆を与えてくれた。
次にいつ会えるかは分からないけど、それまでに俺も覚悟を決めないとな。
816:名無しNIPPER[sage]
2015/06/25(木) 21:07:17.92 ID:h37r6Bo6o
こんばんは、以上となります。
ごめんなさい、>>761での私の書き方が悪かったです。
817:名無しNIPPER[sage]
2015/06/25(木) 21:25:56.36 ID:8wTAXbMLo
乙です!初リアルタイム遭遇でした
貴重な俺妹SS、しかもこんなに上質なものが終わってしまうのはすごく寂しいけど、
終わらせる事ができるのは作者の特権だもんな
最終章も期待してます!
818:1[saga]
2015/06/26(金) 22:38:23.80 ID:mtsPCWwPo
こんばんは。
ちょこっと自分用にまとめたデータを置いておきます。併せて京介の学年と月も。
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