26:名無しNIPPER[saga]
2015/05/23(土) 09:40:23.51 ID:wpJHwQFW0
同時刻、基地内ガレージ。
ルッキー二「ねぇねぇシャーリー、早く遊ぼうよー」
27:名無しNIPPER[saga]
2015/05/23(土) 09:53:37.12 ID:wpJHwQFW0
ルッキー二「貴重な非番なんだよ!? この前もそれやってていっぱい遊べなかったじゃん!」
シャーリー「あのなあ…… これもあたしの大事な趣味なんだ。大切な時間なんだ」
28:名無しNIPPER[saga]
2015/05/23(土) 09:56:24.14 ID:wpJHwQFW0
サーニャ「キ…… キムラァ!! コノオトシマエ、ドナイツケルンヤオラァ」
29:名無しNIPPER[saga]
2015/05/23(土) 09:59:20.77 ID:wpJHwQFW0
ガレージ内に響く怒声。
その出所は――
30:名無しNIPPER[saga]
2015/05/23(土) 10:54:41.11 ID:YnXqKBNS0
シャーリー「サ、サーニャか?」
ルッキー二「サーニャ? どうしたの?」
31:名無しNIPPER[saga]
2015/05/23(土) 10:58:08.49 ID:YnXqKBNS0
サーニャ「ドウスッカ、ホーチョーカ? ダシテヤロカ?」
シャーリー「な、なあサーニャ? お願いだからいつもの言葉で喋ってくれないか?」
32:名無しNIPPER[saga]
2015/05/23(土) 11:26:22.21 ID:YnXqKBNS0
それから数分後……
サーニャ「あ、あの……」
33:名無しNIPPER[saga]
2015/05/23(土) 11:43:11.44 ID:YnXqKBNS0
シャーリー「もしかして、私たちを仲直りさせようとしてくれたのか?」
サーニャ「は、はい…… たまたま通りかかって、それでルッキー二ちゃんの声が聞こえて……」
34:名無しNIPPER[saga]
2015/05/23(土) 12:11:02.09 ID:YnXqKBNS0
サーニャはガレージを後にした。
実にいい心地であった、清々しさを感じていた。
私にもできるんだ…… あの言葉は魔法の言葉なんだ……
そう感じていた。
35:名無しNIPPER[saga]
2015/05/23(土) 12:17:00.80 ID:YnXqKBNS0
それから、とある一室で。
バルクホルン「今日という今日は許さんぞ、ハルトマン!」
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