39:名無しNIPPER[saga]
2015/05/23(土) 12:51:06.87 ID:YnXqKBNS0
バルクホルン「ハルトマンの私物の山がどうかしたのか?」
サーニャ「カトートウラギッタイシハラニ、キッチリケジメツケテクダサイヨ!!」
バルクホルン「もしかして…… あれを片付けろ、そう言いたいのか?」
エーリカ「サーにゃん…… ほんとなの?」
サーニャ「ジャー、ヤキューヤローカ♪」ニッコリ
バルクホルン「――だ、そうだ…… ハルトマン」
エーリカ「サーにゃん…… なんだか分からないけど、サーにゃんがそう言うなら――」
バルクホルンの言葉なら決して始めなかったであろう部屋の片付け。
しかしサーニャの言葉にエーリカは何かを感じ取り、すっと作業に取り掛かったのだ。
その背にはスーパーエースの貫禄は微塵も感じられず、まるで母親に叱られた女の子そのものであったと後にバルクホルンは語った……
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