40:名無しNIPPER[saga]
2015/05/23(土) 12:56:24.32 ID:YnXqKBNS0
それからしばらく経って。
サーニャ「ご、ごめんなさい――!」
バルクホルン「あ、戻ったな――」
エーリカ「サーにゃん一体どーしたの?」
彼女たちの部屋は見間違えるほど綺麗に片付いていた。
サーニャ「あの…… お二人が言い合いしている声が聞こえたので」
バルクホルン「もしかして―― やはりハルトマンに片付けるよう言ってくれていたのか?」
サーニャ「いや、あの…… お二人の笑顔が、笑っている顔が見たいと思って……」
エーリカ「私たちの言い合いを止めようとしてくれたんだね、サーにゃん」
バルクホルン「そうなのか―― それは悪いことをしたな……」
サーニャ「いえ…… あの、お二人が笑っている顔が、やっぱり好きだから――」
エーゲル((何これかわいいっ――!!))
107Res/89.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。