76:名無しNIPPER[saga]
2015/05/27(水) 08:26:30.15 ID:Egh/weO00
それから…… ある日の朝。
芳佳「おはようございます!」
77:名無しNIPPER[saga]
2015/05/27(水) 08:29:52.35 ID:Egh/weO00
異変その一。
シャーリー「いやぁ、面白かったなぁ!」
78:名無しNIPPER[saga]
2015/05/27(水) 08:32:25.11 ID:Egh/weO00
時間は流れ――
この日は交代で防衛空域の哨戒または周辺の偵察を行うという日程であった。
ネウロイの出現もなく、やがて第一次の哨戒・偵察組が基地へ帰還してくる。
ちなみに芳佳は昼を挟んで三番目に飛ぶ予定であったから、それまではリーネと共に昼食の準備などで基地に待機していた。
79:名無しNIPPER[saga]
2015/05/27(水) 08:35:05.88 ID:Egh/weO00
その時。
ルッキーニ「チョットマッテクレヨ!」
80:名無しNIPPER[saga]
2015/05/27(水) 08:41:35.19 ID:Egh/weO00
異変その二。
ある日の終業後、消灯前の自由時間。
81:名無しNIPPER[saga]
2015/05/27(水) 08:50:32.83 ID:Egh/weO00
バルクホルン「――で、それは何のレコードなんだ?」
エーリカ「気になるの? トゥルーデ」
82:名無しNIPPER[saga]
2015/05/27(水) 08:55:06.02 ID:Egh/weO00
異変その三。
ある日の終業後、自由時間。
83:名無しNIPPER[saga]
2015/05/27(水) 08:57:27.06 ID:Egh/weO00
それは芳佳にとって想定外の展開であった―― 隊員たちはこのヤクザモノの話を意外に気に入っているらしかったのだ……
もちろん、これがそういう話だということは芳佳しか知らない。
雰囲気から察することはできても、詳細を知ることができるのは扶桑人である芳佳のみであった…… 坂本も扶桑人であるが、指揮官の立場である彼女やミーナの手には不思議と回らなかった。あくまでも彼女らを除く隊員たちの間で一時的な流行となっていたのだ。
84:名無しNIPPER[saga]
2015/05/27(水) 09:00:20.74 ID:Egh/weO00
そうして。
バルクホルン「だ、か、ら! リベリアン! 貴様はたるみきってると言っているのだ!」
85:名無しNIPPER[saga]
2015/05/27(水) 09:03:22.49 ID:Egh/weO00
ルッキーニ「スイマセン! カンベンシテクダサイ! アニキハマダムショカラデタバカリデ、マダナニモシラナインス!!」
ルッキーニ参戦。
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