過去ログ - 時雨「幸せ太り……ねえ?」山城「」
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14:名無しNIPPER[sage]
2015/05/23(土) 15:13:55.90 ID:UjwUcwEZ0
>>13はなかったことにしてくれると嬉しいですー(メソラシ
そんでまたアイディアくれたら嬉しいなー(チラチラ
提督「暑い……」
山城「五月も半ばになるともう気温も高くなってくるわね。はいお茶」
提督「ありがと……って熱っ!?おい山城、ここは普通冷茶だろ!」
山城「あのね、提督、冷茶は内蔵を冷まして、代謝を悪くするのよ」
提督「時雨の受け売りか。ダイエットの一件以来、お前、なんかきちんとしすぎてるぞ」
山城「きちんとしてて文句を言われるなんて……不幸だわ」
提督「いやいやあのね、何々は健康に悪いから駄目とか、夜は十時には寝ましょうとか、守れないよ!若いんだもの!」
山城「知らないわよ……現にそれで健康になってるならいいじゃない」
提督「ぐぬぬ……」
コンコン ガチャ
扶桑「提督、山城、お茶がはいりましたよ……って、あら、もう淹れてました?」
提督「おー!やったあ、冷たい麦茶!流石扶桑、気が利くな。こんな暑いのに熱い茶とか飲みたくないよ」
扶桑「そんな……褒められるほどの事でも……//」
山城「」ビキッ
提督「聞いてくれ、扶桑。ダイエットの一件以来山城が健康オタクじみてて困ってるんだ」
山城「け、健康オタクですって!?私はあなたのためを思って!!」
扶桑「そう……あのね……山城、学んだ事を生かすのは大事だけれど、それを人に押し付けるのはまた少し違うと思うの……」
山城「姉様まで……」
扶桑「実際、提督の執務は私たちの任務、しいては命に関わってくるんだから……集中できるような環境を維持してあげるのは秘書官であるあなたの務めよ……」
山城「うう、たしかに……」
扶桑「わたしたち艦娘は普段から鍛えているから暑さなんて何ともなくても、提督は普段からデスクワークなのだから……ね?」
提督(う……俺の耳にも痛い言葉だな)
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