過去ログ - 【安価】剣術師「この剣が斬れないのは君だけだった───── 」
1- 20
39:名無しNIPPER[saga]
2015/05/31(日) 11:54:11.81 ID:ZAPCm7sEO


───── ノルド村:中央広場 ─────



ノルド村長「僅か半日もしない内に、この数を…!?」

ノルド村長「これは凄い……り、領主の私兵や王宮の兵士よりなんと心強い……!」


【村へ戻る頃には、四頭の魔獣を狩り殺してきた】

【村の子供達に魔獣の首を見せる訳には行かない為、俺は村外れの林で四つの首を並べた】

【予想外といった表情で驚く村長は、魔獣の首を眺めてから俺に言った】


ノルド村長「……剣術師殿、やはり貴方には何かお礼を…」

剣術師「いらない、金には困ってないんだ」

剣術師「これで信用して貰えたならそれでいい、『彼女』の事は頼んでいいかな?」

ノルド村長「はぁ……」

剣術師(…………)


【人の良い村長で良かった、と俺は思う】

【他の村や都市なら、魔獣を複数討伐してくる男が意味も分からず女を預けて来たら警戒はするはずだ】

【警戒はしていても心から安堵して俺に感謝する彼は、珍しい程の『長らしくない』人間だろう】


剣術師(……そうだ)

剣術師「とりあえず今夜はこの村にいようと思うが、少しいいかな」

ノルド村長「ええ、問題ありませんとも!」


剣術師「なら……」


───── ノルド村に帰還しました ─────

───── 当座の行動を選択して下さい ─────



a『孤児院にいる魔女に会いに行く』

b『村長家に行く』

c『塔から出た際に来た民家に行く』

d『その他』……この夜の剣術師の行動を1つ書いて下さい


…………>>40

…………>>41


(被った場合はその下になります)




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
79Res/59.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice