過去ログ - 【安価】剣術師「この剣が斬れないのは君だけだった───── 」
↓
1-
覧
板
20
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/25(月) 17:30:56.28 ID:fWOHWLFfO
【「「「「「「「「」」」」」」」」】
「ッッぁ……ぁあああっ!!!」
【剣閃を走らせ、一本の杭を斬った瞬間に俺は意識を手放しそうになる】
【凄まじい量の『人の死』が直接流れ込んで来たのだ】
【脳ではない、魂そのものに刻み込んでくる数多の記憶】
【世界に溢れている『死』の全てが、その一瞬に籠められていたのだ】
【そして……同時にその杭にこそ、やはり『黒』は隠れていた】
黒…?「……貴方は、どうして…………」
【『人』である事に意味を覚えながらも、『人』である事を悲劇だと言っていた少女】
【『黒の魔女』……その正体が、俺の剣によって斬り開かれた杭から現れた】
【『黒』は、その漆黒に塗り潰された目で俺を睨んでいる】
黒…?「どうして……なんで……っ」
「…………」
【睨むその目から、出る筈のない涙が一粒零れた】
【俺はそれを見ながら、まるで言い訳をするように…………】
「俺にも分からないよ、それは……」
【……言い訳をするように、目の前で涙を流す一人の女を斬ったのだ】
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
79Res/59.65 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【安価】剣術師「この剣が斬れないのは君だけだった───── 」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1432525100/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice