過去ログ - 穂乃果「ふふ……君も穂乃果の彼女になりたいの?」ことり「その3、です!」
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37:名無しNIPPER
2015/05/27(水) 21:10:00.92 ID:uhmyFBsO0
待ってました!


38: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/05/27(水) 22:34:11.12 ID:tw95PuiS0
 何メートルも離れたところからそう叫ぶのが、聞こえた。


 その声とともに現実に引き戻された穂乃果は、はっと自分が花陽ちゃんを探しに来たことを思い出して、階段を駆け下り花陽ちゃんの肩に両手を添える。

以下略



39: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/05/27(水) 22:36:26.09 ID:tw95PuiS0
穂乃果「……ここ、すっごく綺麗だよね」


花陽「そう、だね……」

以下略



40: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/05/27(水) 22:39:43.42 ID:tw95PuiS0
穂乃果「……」トクン…



穂乃果「ほ、穂乃果も……嬉しい」
以下略



41:名無しNIPPER[sage]
2015/05/27(水) 22:55:50.93 ID:zFcDd1/no
がんばれー


42: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/05/27(水) 23:12:48.53 ID:BhV2Cq07O
花陽「……もう十分すぎるほど、色々貰ったよ?」


花陽「今までの私だったら絶対ここまで来れなかった、今日みたいについて行けなくなったらすぐに自分には向いてないのかなって思って落ち込んで――何もしなかった」

以下略



43: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/05/28(木) 13:48:11.56 ID:zne2ePb8O
 こんなにキラキラしてる人に見つめられて、正気でいられるわけない。今まで見ていた人は、何故か今までとまるで違うことに気がついて、胸が激しく鼓動する。花陽ちゃんのことを真っ正面から見れない、見てしまったらその瞳に吸い込まれちゃう……。


 目を逸らして、押し寄せる波に自分の気持ちを映し出す。

以下略



44: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/05/28(木) 13:49:24.40 ID:zne2ePb8O
 すごい、こんなにドキドキ、してる……。こんなの初めて……でも穂乃果は告白されてから告白してる、ってことは安全な橋を渡っているのと同じこと。



 花陽ちゃんや、みんなは危ない橋を渡って、報われるかもわからない想いを告げてきたんだ。……すごいや、本当にすごい。
以下略



45: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/05/28(木) 13:52:10.44 ID:zne2ePb8O
◇――――◇




以下略



46: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/05/28(木) 13:55:39.90 ID:zne2ePb8O


「……」


以下略



47:名無しNIPPER[sage]
2015/05/28(木) 15:33:21.66 ID:JlFdiJQxo
はい頑張れ


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