過去ログ - 夕立のふたなりおちんぽを愛でてあげるSS
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35:名無しNIPPER[saga]
2015/05/28(木) 22:11:02.32 ID:zkI05y0Io
……

初めて夕立の性処理をした日から数日が経った。
夕立には普段の白露型の部屋とは別の個室をあてがい、風呂場は通常の大浴場ではなく提督が使っていた個人風呂を使わせている。
それとなく事情を説明し(夕立の問題は隠しつつ)他の子たちの同意もありことは滞りなく進んだ。

しかし、提督は、頭を抱えていた。

「う〜……」

「提督、あんまり目をこすると……」

「あぁ、ごめん……でも眠くて……」

「もう、また夜更かししたの?ダメじゃないか、ここのところ……」

あれから毎日夜になると夕立が部屋へと押しかけてきて、性処理をねだってくる。
それ自体は手早く済ませられるのだが、その後夕立がお返しと言わんばかりに提督のソレをいじり倒すのだ。
イチモツをおったててる手前強くは言えず、ねちっこい攻めは長く続き、おかげに何度も射精させられるハメになる。
そのせいで提督の睡眠時間は激しく削られていた。

「うん、わかっている……今夜からはちゃんと睡眠時間を確保できるはずだよ、大丈夫」

「ならいいけどさ……」

「ならいいけど……夕立が別の部屋を与えられたことと、関係あるのかい?」

「……いや、それは関係ないよ。ごめんね時雨、心配かけてさ」

話を断ち切り、再び書類へと向き直る。
あまり今の状況を、他の子に嗅ぎ回られたくはなかった。夕立のこと半分、やましさ半分、といったところか……


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