過去ログ - 夕立のふたなりおちんぽを愛でてあげるSS
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8:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 21:02:44.81 ID:BvB0QSr0O
……

落ち着きを取り戻した夕立は慌てて衣服を正すと、ことの経緯を話し始めた。

本日、マルキュウマルマルに出撃先のバシー沖で、なにやら奇妙な深海棲艦の攻撃を受けたらしい。
ロ級に酷似したそれの放った妙な液状の弾頭は、空中で拡散し、そのうちの小さな飛沫が夕立に当たったそうだ。

それを問題なく片付けた艦隊は無事帰還、念のため入居の指示を受けた夕立が風呂に入ると、それはすでにあったという。

「こんなの、他の人には見せられないっぽい……提督さん、夕立どうすればいいの……?」

不安そうな夕立を見て、提督はうーんと首をかしげた。
もうハチャメチャで状況がうまく理解できないが、とにかく夕立は困っている。提督にはこれが重要である。
夕立は初期の頃からよく懐いて支えてきてくれた、大切な艦娘だ。その彼女が困っているというのであれば、できる限りは助力をしたい。

「……うん、とりあえず、他の子にばれないように、僕用の風呂場をしばらくは使うといい。もし不安なら、貴重品だけ持ち出して、別の部屋で寝泊まりしてもいい。そこはうまくやっておく」

「う、うん。ありがとう……お風呂で見られたと思うと怖くって、不安だったっぽい」


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