過去ログ - 輝子「今日、私は少し、恋を知る」
↓ 1- 覧 板 20
9:名無しNIPPER
2015/05/28(木) 21:01:02.04 ID:PN/tlU9u0
輝子「…わ、私はその、恋愛…みたいなのって、よくわからなくて」
少しずつ、少しずつ、説明する。
輝子「みんなの、その、好きとかそういう話は、もっと、その、カップルでとか、い、イチャイチャ…したりする、そういうの…だろ? そういうのは…まだ、わからないから…」
乃々「それでも、好きって言えるって、十分ステキなことだと思うんですけど…」ニヘラ
ボノノさんが笑ってる。
なんか、楽しそう…?
輝子「キ、キモチワルく、ないかな、私…?」
乃々「別に大丈夫かと…あ、いえ、私が言えることじゃないですけど…」
この日は、レッスンまでずっと、ボノノさんとボソボソ、こんな話が続いた。
こういうのを、コイバナとか言うのかな…フフ。
イケてるヤツらみたいだな…私たち。
あっ、いや、なんでもないです。
乃々「あの…もし余計気になってしまったならごめんなさい…。でも輝子さんの、Paプロデューサーさんへのキモチって気になりますし…。親友のその先…というか」
輝子「その…先…」
なんだか難しいことになってきたような、気がする。
私は今の毎日が楽しいし、
プロデューサーのことは、けっこう好きだぞ。
フヒッ…あ、改めて言うと、ちょっと恥ずかしいな…。
ムム…。
好きっていうのも、難しいもの、だね。
杏「(杏もプロデューサーのこと結構好きだよ、だからウチ来て料理と洗濯と掃除してくれないかなー)」グデー
比奈「(あー私も、ご飯作るのはお願いしたいっスねー)」
43Res/40.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。