過去ログ - 輝子「今日、私は少し、恋を知る」
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9:名無しNIPPER
2015/05/28(木) 21:01:02.04 ID:PN/tlU9u0



輝子「…わ、私はその、恋愛…みたいなのって、よくわからなくて」



少しずつ、少しずつ、説明する。



輝子「みんなの、その、好きとかそういう話は、もっと、その、カップルでとか、い、イチャイチャ…したりする、そういうの…だろ? そういうのは…まだ、わからないから…」

乃々「それでも、好きって言えるって、十分ステキなことだと思うんですけど…」ニヘラ



ボノノさんが笑ってる。

なんか、楽しそう…?



輝子「キ、キモチワルく、ないかな、私…?」

乃々「別に大丈夫かと…あ、いえ、私が言えることじゃないですけど…」



この日は、レッスンまでずっと、ボノノさんとボソボソ、こんな話が続いた。

こういうのを、コイバナとか言うのかな…フフ。

イケてるヤツらみたいだな…私たち。

あっ、いや、なんでもないです。



乃々「あの…もし余計気になってしまったならごめんなさい…。でも輝子さんの、Paプロデューサーさんへのキモチって気になりますし…。親友のその先…というか」

輝子「その…先…」



なんだか難しいことになってきたような、気がする。

私は今の毎日が楽しいし、

プロデューサーのことは、けっこう好きだぞ。

フヒッ…あ、改めて言うと、ちょっと恥ずかしいな…。



ムム…。

好きっていうのも、難しいもの、だね。





杏「(杏もプロデューサーのこと結構好きだよ、だからウチ来て料理と洗濯と掃除してくれないかなー)」グデー

比奈「(あー私も、ご飯作るのはお願いしたいっスねー)」





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