過去ログ - 結衣「一日一万回、感謝のやっはろー!」雪乃「勘弁してくれないかしら」
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26:名無しNIPPER[saga]
2015/05/29(金) 16:03:44.61 ID:WgEstQoU0
白か――


27:名無しNIPPER[saga]
2015/05/29(金) 22:22:34.61 ID:8Nf3K6G60
白か。でわろたw

勢い殺しがちな地の分ありでギャグ書けるのすげーな


28:名無しNIPPER[sage]
2015/05/30(土) 00:09:27.91 ID:1Atrx7ZyO
ここの隼人はゆきのちゃんを救えなかった後悔から相当厳しい修行を積んだとみえる
ガハマさんも事故による慚愧の念から感謝のやっはろーにたどり着いたように


29: ◆//lmDzMOyo[sage]
2015/05/31(日) 20:30:53.35 ID:Pdw2R6xCo
A きっと、比企谷小町は大きくなったらお兄ちゃんと結婚する。 と俺は思っている。編


中間試験二週間前。

以下略



30: ◆//lmDzMOyo[sage]
2015/05/31(日) 20:31:58.19 ID:Pdw2R6xCo
結衣「じゃ、ドリンクバーでも頼もうか!」コォォォオオオ

目の前には、何故か上機嫌でオーラを放っている由比ヶ浜。なんか一瞬だけ後ろにスタンドみたいなのが見えたような気がするが気のせいだろう。

雪乃「……え、ええ」プルプル
以下略



31: ◆//lmDzMOyo[sage]
2015/05/31(日) 20:32:25.06 ID:Pdw2R6xCo
八幡「……ドリンクバー三つ、以上で」

店員「は、はいっ、かしこまりました!」ピュー

長々とここにいさせても本気で悪いのでさっさと注文を済ませると、その店員は逃げるように戻っていった。
以下略



32: ◆//lmDzMOyo[sage]
2015/05/31(日) 20:32:53.87 ID:Pdw2R6xCo
雪乃「ひ、比企谷くん、私も行くわ。由比ヶ浜さんは待ってて」

結衣「えっ、あっうん」

俺が飲み物を取りにいくために席を立つと、雪ノ下も俺に続いて席を立って付いてきた。
以下略



33: ◆//lmDzMOyo[sage]
2015/05/31(日) 20:33:20.04 ID:Pdw2R6xCo
雪乃「……腹痛とでも理由をつけて、早退すれば良かったかしら」

八幡「それやったら由比ヶ浜連れてお前の家にお見舞いに行くからな」

雪乃「……」エグッエグッ
以下略



34: ◆//lmDzMOyo[sage]
2015/05/31(日) 20:33:54.70 ID:Pdw2R6xCo
八幡「や、お金かかんないから。何、その……ビュッフェスタイル? あれのドリンク版」

雪乃「……日本って豊かな国よね」

ふっとどこか陰った笑みを浮かべ、よくわからない感想を言いながら雪ノ下は俺に順番を譲った。
以下略



35: ◆//lmDzMOyo[sage]
2015/05/31(日) 20:34:20.72 ID:Pdw2R6xCo
危なっかしい手つきながらも雪ノ下がドリンクを注ぎ終わったので二人で机に戻ると、由比ヶ浜がまたなんか異世界への扉を開きかけていたのでそれをそっと閉じた。なんか向こうの異世界から『よくぞ来た勇者……えっ、扉閉じちゃうの?』とかいう声が聞こえたが無視だ無視。

雪乃「……あなたも、だんだん人外じみてきたわね」

結衣「んじゃ、始めよっか」
以下略



36: ◆//lmDzMOyo[sage]
2015/05/31(日) 20:34:46.63 ID:Pdw2R6xCo
しかし由比ヶ浜の憤慨は収まらず、テーブルを叩いて『きゃっ、地震!?』抗議し始めた。『ふ、伏せた方がいいのか?』いやぁ、なんか新鮮だなぁ。最近の総武高校生は地震程度じゃ反応すらしなくなってきたからなぁ。

雪乃「うう……比企谷くん……助けて……」プルプル

あ、机の下でちまっと俺の制服の袖を掴んでるこいつは例外だ。
以下略



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