過去ログ - 夜神月「デスノートで女子とヤりまくる!」
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47: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:41:54.82 ID:oVOq60Oe0
page.43
<数日後>
「お兄ちゃーん 宿題教えて―っ!」
粧裕がガチャガチャとドアノブを回す。
「カギ閉めてるの?」
以下略



48: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:42:27.45 ID:oVOq60Oe0
page.44
「ほら この問題はこの公式を使って、こう……」
「さすがお兄ちゃん」
「じゃなくて自分で解いて理解しろよ?」
「わかってるよー」
以下略



49: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:43:02.32 ID:oVOq60Oe0
page.45
粧裕を抱えたままベッドに倒れこむ。
僕が粧裕を横向きに抱え込むような姿勢だ。
「きゃっ」
と粧裕が可愛い声を出す。
以下略



50: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:43:41.23 ID:oVOq60Oe0
page.46
<Lによる夜神家の監視が行われた数日後>
「父さんが心臓発作!?」
電話は母からだった。僕はすぐに母が言う病院へと向かう。
病室で待っていたのはベッドに横たわる父と、お見舞いに来ていた母、それともう一人、知らない人物だった。
以下略



51: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:44:30.09 ID:oVOq60Oe0
page.47
Lだと!?
こいつ本気で言ってるのか!?
いや、面を着けているということは本当にそうなのか?
キラは顔だけで人を殺せる。
以下略



52: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:45:05.61 ID:oVOq60Oe0
page.48
「……というわけです このことについてどう思います?」
つまり、日本一と言っていいほど真面目で心の優しい全国模試一位の優等生である僕が、
大学デビューをきっかけに女の子を取っ替え引っ替えヤりまくっているのが怪しいと。
「変な要約をしないでください」
以下略



53: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:45:46.48 ID:oVOq60Oe0
page.49
キラも見くびられたものだ。
こいつの中のキラはこんな子供騙しに引っかかるのか。
「すごいです 月くんの推理力は」
おちょくってるのか?
以下略



54: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:46:37.95 ID:oVOq60Oe0
page.50
「竜崎!第二のキラと名乗る人物から警察庁宛てにメッセージが!」
……――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
私はキラさんに会いたい。
以下略



55: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:47:05.94 ID:oVOq60Oe0
page.51
「リューク、ノートと死神の目を持つ者同士なら互いを認識できるってのはどういう意味だ?」
「……さぁ」
「死神の目で鏡や自分の写った写真を見ても自分の寿命が見えないことと何か関係があるのか?」
「えっ そうなの?」
以下略



56: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:48:29.12 ID:oVOq60Oe0
page.52
「リューク、ノートの所有者ってことは向こうにも死神が憑いてるとみて間違いないな?」
「ああ(たぶん)」
「僕が彼女を殺そうとしたらそいつは止めると思うか? じゃなければ仕返しに[ピーーー]とか」
「普通はしないはずだが性格次第だ」
以下略



57: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:49:15.26 ID:oVOq60Oe0
page.53
僕は弥を呼び出したホテルの一室にいた。
来客を告げるノックが鳴り、僕はドアを開ける。
「は…初めまして 弥海砂です ごめんなさい ホテルの部屋まで用意してもらっちゃって」
なんかむかつく声だな。
以下略



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