24: ◆Ggc4XlYAy.xd[sage]
2015/06/02(火) 12:35:06.29 ID:vu7XGyd3O
店内に誰も残っていなかった。帰ろうかとも思ったが、とてもそんな気分になれなかった。
自然と足が通い慣れた学校へと向かったので大人しく従う事にする。
正門は空いていた。奉仕部の部室は鍵が空いていた。中には誰もいなかったが、椅子の上に鞄を見つけた。
一瞬待つか考えたが、心当たりががあった。彼女ならそこにいるだろう。
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