過去ログ - 【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その2
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673: ◆MTFYlAtjLqN7[sage saga]
2015/07/09(木) 23:01:17.56 ID:Ia5PKM/x0

〜同時刻 氷の城 謁見の間〜

雪歩「・・・どうやら、敵は春香ちゃん達だけじゃなくて玲音さん達も含めた6人みたいだね。」

巨大な氷晶のモニターに移した春香達の姿を見ながら雪歩は俯いて立っているやよいに声をかける。

伊織「雪歩、本当にこの足手まといに任せる気なの?こいつが美希達と玲音達に勝てるとは思えないんだけど。」

雪歩「でも、伊織ちゃんへのご褒美に美希ちゃんをあげるって約束だったのに伊織ちゃんに行ってもらうのはおかしいし・・・」

伊織「律子と真がいるじゃない。あいつらはどうしたのよ?」

雪歩「二人は玲音さん達を逃がしたあげく逃がした玲音さん達に春香ちゃん達まで助けられてるから、オシオキとして1週間苗床の刑にしちゃったんだ・・・」

伊織「うっわ、アレの後は3日は足腰立たないじゃない・・・となると、こいつしか選択肢がないわけね。」

雪歩「一応黒井社長もいるけど、流石に触手で6人は荷が重いし・・・ここは四天王の末席である以上やよいちゃんに行ってもらおうと思うの。」

やよい「・・・わかりました。美希さんを捕まえてくればいいんですね。その代わり・・・」

雪歩「ふふ、やよいちゃんの兄弟の身の安全は保障する。約束するよ。それにしてもガッカリだな、私。やよいちゃんが家族のために仲間を売る子だなんて思わなかったですぅ♪」

やよい「ッ・・・!わ、私もう行きます・・・!」

目をごしごしと擦り、足早に謁見の間を出て行くやよい。

雪歩(本当は兄弟『と伊織ちゃん』の身の安全なんだけど・・・言わない方が面白いから黙っておこうっと♪)

伊織「どっちに転んでも面白そうな見世物じゃない♪雪歩様、私も一緒に見させてもらっていいかしら?」

雪歩「もちろんですぅ。」

雪歩(うふふ、やよいちゃんの報われない友情を必死に守ろうとするけなげな姿・・・可哀想で可愛いすぎてオマ○コ潤んじゃう////)


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