過去ログ - 【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その2
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747: ◆MTFYlAtjLqN7[sage saga]
2015/07/11(土) 21:57:03.64 ID:ofWDSsWe0

〜同時刻 P宅〜

P「よーしお前達、うちで食う最後のご飯の時間だぞー。少し奮発したからたっぷり食ってくれよ。」

ハム蔵「ジュジュイ!(旦那、いつも悪いな!迷子になったうちのご主人の代わりにみんなに食事出してくれて感謝してるぜ!)」

いぬ美「ワウ!(食事をつまみ食いしない分、うちのご主人よりもいい飼い主になれるわ、本当よ。)」

P「はは、ごめんなー。お前達のご主人様に俺が愛想尽かされちゃったせいでお前達にも迷惑をかけるよ。」ナデナデ

ハム蔵「ジュイ!(いいってことよ!それより旦那、あんたもあんまり自分を追い込みすぎるなよ。)」

いぬ美「クゥーン・・・(何があったかは知らないけど・・・あなたがうちのご主人達を大事に想っているってのは、私達への扱いからわかるわよ。)」

ハム蔵「ジュジュジュイ!(そうとも。あんたはうちのご主人達と何か間違えちまったんだろうが、それでもあんたは自暴自棄にならずに
           かえってうちの主人達の身を案じてた。大丈夫。一度の過ちならきっと取り返しはつく!)」

P「慰めてくれてるのか・・・?はは、ありがとうな。何言ってるかは全然わからないけど。」

ハム蔵「」ガーン

いぬ美「」ガーン

その時、インターホンが鳴り響く。

P「あー、ついにきちゃったかー。くそ、どんな顔して会えばいいんだ。」

頭をポリポリ掻きながら、玄関のドアを開くP。ドアを開けると、むすっとした顔の響と困った表情の春香と美希の姿がある。

P「・・・よ、よく来たな。ま、入れ。」

何か言おうと口をもごもごとさせるも、結局何も言えず3人を中へと通すP。

3人「お、お邪魔します・・・」

ついこの間までいたところなのに、まるで初めて家に入るかのようにおどおどとした態度で中へと進む3人。

P「ほら皆。お前のご主人様がきたぞ。」

食事を平らげ、くつろいでいた響の家族達だが、響の姿を認めると一目散に駆け寄り、それぞれの愛情表現で再会を喜び合う。



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