38:名無しNIPPER[sage saga]
2015/06/14(日) 18:45:11.48 ID:In/7zst70
「そうですね。お話しで窺った通り、素晴らしい方だと思いました」
如月「そうですか〜。そう言って頂けると嬉しいです♪」
如月ちゃんだけでなく、他の皆も自慢げだ。
提督さんめちゃくちゃ慕われてますよ(三回目)
鳳翔「はいはい皆、番頭さんはお疲れなんですから、休ませて上げてね」
鳳翔「それと、もう皆も提督に報告いかなくちゃ、でしょ?」
「「「はーい」」」(コクリ)
鳳翔さんの一言に皆素直に首を縦に振る。
ホントお母さんみたいだなぁ。
如月「それじゃあ番頭さん、またお会いしましょうね♪」
三日月「失礼します」
菊月「さらばだ」
望月「まったねー。あ、また車乗せてねー」
「ええ。また機会があれば」
そうして、きゃいきゃいと騒ぎながら四人組は応接室を出て行った。
鳳翔「ふふ。それでは番頭さん、ごゆっくり。案内のかたはもうすぐ来ると思いますので、少し待っていてくださいね」
「はい、わかりました」
鳳翔「失礼します」
そう言って鳳翔さんも彼女たちにならう様に応接室を出て行き、そこに僕一人だけが残された。
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