84:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/06(月) 00:05:34.06 ID:8Qk0vOMw0
そう言われると合点がいった。さすがに勝手に女の子のロッカーを漁る変態にはなりたくない。
そうなると艦娘たちが持ってくるのを待つしかないみたいだな。
「あーもー直んないぴょんっ!」
そこで女の子の声が、倉庫のひとつから響いてきた。
この声、さっき応接室で聞いた・・・・・・卯月ちゃんか。
瑞鳳「卯月ちゃん?いるの?」
声が響いてきた倉庫にどうしたのと声をかけながら瑞鳳さんは近づいていく。
僕もその後ろについていった。
瑞鳳「卯月ちゃん?」
瑞鳳さんと倉庫を覗き込むと、そこには必死に艦装の修理に格闘する卯月ちゃんと、それをおろおろと見守る文月ちゃんがいた。
そこで卯月ちゃん達はは僕たちに気づいたのがこちらに顔を向けてきた。
文月「あ・・・・・・」
卯月「あ、ずいほーと・・・・・・げっ!」
人の顔を見てげ、とはなんだげ、とは。
その様子を見て瑞鳳さんが首をかしげる。
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