過去ログ - 途中で放棄したＳＳを供養するスレ -SS速報VIP

過去ログ - 途中で放棄したＳＳを供養するスレ

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1:名無しNIPPER[sage]
2015/05/31(日) 23:20:48.58 ID:oeF1lBY9o
・書き溜めたけど飽きた

・書いてみたけど行き詰った

・元々最後まで書ききるつもりはなく書き始めてしまった

などなど、途中までしか書かれずお蔵入りしてしまったＳＳを晒して供養するスレです。

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2:名無しNIPPER[saga sage]
2015/05/31(日) 23:24:10.56 ID:oeF1lBY9o
【絶望の勇者と至福の魔王】

強大な力が二つ、魔界に存在する唯一の王城の広間でぶつかり合っていた。
片や剣を振るい、片や杖を振るう。
巨大な剣圧と豪炎が衝突し、爆風となって広間を破壊してゆく。

以下略

3:名無しNIPPER[saga sage]
2015/05/31(日) 23:25:07.00 ID:oeF1lBY9o
「ふふふ、さすが勇者と称されるだけはある。
　身の運びも剣速も眼で追うのが精いっぱいだ」

「簡単に受け止めやがって……！」

以下略

4:名無しNIPPER[saga sage]
2015/05/31(日) 23:26:28.40 ID:oeF1lBY9o
「どうした？　固まって。絶望したわけではあるまい？」

「当たり、前だッ！」

勇者は十全でないまま躍りかかる。

以下略

5:名無しNIPPER[saga sage]
2015/05/31(日) 23:27:03.17 ID:oeF1lBY9o
疾さも、膂力も、魔力も、戦闘に関する感性でさえも、すべてにおいて魔王は勇者を上回り、なおも底が見えない。
全てにおいて勝ることのできない勇者は、魔王のわずかな癖を頼りに魔法を見極め、対応していた。
魔法使いは雷撃で、戦士は炎術で、賢者は氷術で、魔王の前に散っていった。
刹那にも満たない放つ前のわずかな違い。
幾度となく放たれた魔法をその身に受けた仲間たちの遺産を元に、かろうじて見切ることに成功していた。

以下略

6:名無しNIPPER[saga sage]
2015/05/31(日) 23:27:50.27 ID:oeF1lBY9o
ここまで書いてお蔵入り。
安らかに眠ってください。

7:名無しNIPPER
2015/05/31(日) 23:29:55.59 ID:OGNLICMWo
これはひどい
墓荒らしの所業にほかならないw

8:名無しNIPPER[sage]
2015/05/31(日) 23:32:45.66 ID:oeF1lBY9o
台本形式でも小説形式でもどちらでも構いません
よろしくお願いします。

9:名無しNIPPER[sage saga]
2015/05/31(日) 23:36:34.51 ID:Yx0EVAMso
>>1乙
某所から供養・お焚き上げスレのテンプレ持ってきた

＞※このスレはあくまで投げるためのスレです。
＞　少しでも続きを書く気があるのならそのSSは投下しないであげてください。

以下略

10:名無しNIPPER[sage]
2015/05/31(日) 23:41:11.54 ID:oeF1lBY9o
>>9
基本的にそれでおｋ
続きを書くかどうかってのは正直拘束力がないからアレだけど
少なくともここで続きを投下することは禁止で

11:名無しNIPPER[sage ]
2015/05/31(日) 23:43:06.67 ID:mao/MEuR0
>>2

極光とか、烈光ってなんだよw
あと焔のように揺らめく肉体ってw
めちゃくちゃ頑張って比喩とか使ってけど、全くわけわからんわ。文才があるかないかってここだローな

12:名無しNIPPER[sage]
2015/05/31(日) 23:44:42.17 ID:oeF1lBY9o
>>11
そういうスレではないので批評スレへどうぞ

13:名無しNIPPER[sage]
2015/05/31(日) 23:58:02.41 ID:hSzTCJ0tO
僕は無知です、って自己紹介してるバカがいるな

14:名無しNIPPER[sage]
2015/05/31(日) 23:59:04.82 ID:oeF1lBY9o
だからそういうスレじゃねぇって

15:名無しNIPPER[sage]
2015/06/01(月) 00:03:55.01 ID:NzbjGMUYO
そういうスレじゃねぇなら反応すんな

16:名無しNIPPER[sage]
2015/06/01(月) 00:14:43.46 ID:5lflL32A0
何？　みんなで投稿する系のスレ？
自分も書き込んでいい？

17:名無しNIPPER[sage]
2015/06/01(月) 00:21:27.89 ID:3gFTyJdW0
満月によって、暗緑色の草原には茶色の白波がいくつもたっていた。
その一つである仮設テントの中で、男がだるそうに身体を横たえていた。
今の彼にのしかかっているのは、疲れだけではない。
明日の任務への不安、不満がいっしょくたになったものだ。
男の任務は斥候であった。

以下略

18:名無しNIPPER[sage]
2015/06/01(月) 00:22:44.88 ID:3gFTyJdW0
横たわってから数時間後、うつらうつらし初めた瞬間に
消えてしまった仲間達の顔が、目の前に浮かび上がった。
身体に緊張が走ったが、しばらくしてシートの皺だと気が付いた。
男は小さく呻いて、身体を丸めた。
自分たちは何年も一緒にやってきた、家族のような存在であった。

以下略

19:名無しNIPPER[sage]
2015/06/01(月) 00:24:59.05 ID:3gFTyJdW0
秘密ってなんだよと思いつつ書いた
南無

20:名無しNIPPER[sage]
2015/06/01(月) 00:29:26.57 ID:5lflL32A0
じゃあ、自分も

21:名無しNIPPER[sage]
2015/06/01(月) 00:31:25.21 ID:5lflL32A0
ジャン「望みを叶えると寿命が50年ほど延びることが判明した」

ジョゼ「…………ジャン」

以下略

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