過去ログ - ウェルカムトゥ・ネオサイタマ・チンジフ
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13:名無しNIPPER[sage]
2015/06/01(月) 01:52:11.65 ID:Xw8ZDpC/0
マッポーのブラ鎮に救いはあるのか?


14:名無しNIPPER[sage]
2015/06/01(月) 03:54:42.30 ID:uG86z2pT0
実際よく死ぬ。負けると勝てない。解体されないことに安堵する貴方、ナカ=チャンを育てているだろうか。

マッポーカリプス、ナァウ!!


15: ◆Psh3Cjbeb2[saga]
2015/06/01(月) 07:58:49.34 ID:+rxLti5RO
◆◎◆ ---


16: ◆utp..QOeek[saga]
2015/06/01(月) 07:59:53.71 ID:+rxLti5RO
【KANMUSLAYER】


17: ◆utp..QOeek[saga]
2015/06/01(月) 08:01:34.36 ID:+rxLti5RO
クローン奴隷妖精たちはそちらを一瞥した後、無感情に作業に戻っていった。「あっ…アノ…エート…」ユキカゼは突然アイサツをした自身をも理解できずしどろもどろに続けた。「どうぞ落ち着いてください、生まれたばかりのあなたにはまだまだ分からぬことばかりでしょう」「エ…?」 オオヨドはあくまで優しく答える。「あの…ここは一体どこなのですか?そしてわたしは…」「それも後で教えます」そして右手を差し出した。
「そしてようこそ、ネオサイタマ鎮守府へ」彼女の目は優しかった。


18: ◆utp..QOeek[saga]
2015/06/01(月) 08:05:17.79 ID:+rxLti5RO
コツーンコツーン…ユキカゼはオオヨドに案内され廊下を歩いて行く、壁には「轟沈はさせません」「ただし疲労度は度外視」「くまー」などのショドーが貼られこのネオサイタマ鎮守府の不倶戴天の意志を表しているようでもある。


19: ◆utp..QOeek[saga]
2015/06/01(月) 08:09:55.43 ID:+rxLti5RO
提督の執務室に向かう道中、ユキカゼはオオヨドから己の使命を教えられた。それはただひとつ、暗黒メガコーポ「シンカイセイカンヤ」から送り込まれる艦娘を撃滅する。それだけだった。


20: ◆utp..QOeek[saga]
2015/06/01(月) 08:13:23.49 ID:+rxLti5RO
「じゃあ…ネオサイタマ鎮守府はずっとセイカンヤとイクサをしているのですか?」ユキカゼはおずおずと聞いた。「その通りです」「ずっと…?」「ええ、ずっとです。でなければこの国は滅びてしまいますから」


21: ◆utp..QOeek[saga]
2015/06/01(月) 08:16:29.48 ID:+rxLti5RO
しかしユキカゼにとっては未だ実感のない話であった、カンムス学習能力によって生まれながらにして見た目の歳相応の理解力を持ってはいるが彼女はまだニュービーだからだ。


22: ◆utp..QOeek[saga]
2015/06/01(月) 08:19:38.11 ID:+rxLti5RO
「着きました」オオヨドはある扉の前で止まった。「ここが…?」「はい、ここが私たちを指揮する提督=サンの執務室です」彼女の目は優しかった。


23:名無しNIPPER
2015/06/01(月) 10:30:39.75 ID:mugFM5TrO



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