過去ログ - 佐藤心「プロデューサーの家へ行く」
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4:名無しNIPPER[sage]
2015/06/01(月) 02:32:20.95 ID:YiHPDuGXo
「……来いよ☆」

一度を口を放すと甘さが立ち消え、溶かされた脳も元に戻っていく……しかしそんな隙は与えないと、再び心の口は塞がれ、秘所にモノが押し当てられた。
ぐっと力を込められたモノは唾液でべとべとになっている上に心の方もぐちゃぐちゃに濡れきっているからか勢いよく入り込んで、そのまま奥まで届いてくる。

(あ……あっ、ああっ……!)

奥まで届いたとき、心は震えた。今までの行為でぐちゃぐちゃになったのが戻りつつあった脳は容易に再び融きつかされた。
手足は思考よりも本能に近く相手を逃さんとばかりに抱きつき、
勢いそのままに突き動かされるものは棒と言うより槍と言うべきで、毎度のように心を突き崩す。
脳を融かされているような感覚に、下半身から響いてくる快感で心はもうどうにもたまらなかった。ずっと口をふさがれているからこそあまり声はもれださないが、もしそうでなければ叫ぶような嬌声を上げていたことだろう。
何度も致したせいであちらのほうもこちらの”崩し方”というものを承知しており、負けじとこちらもきゅうきゅうと膣を締め上げて対抗するのだが、それがまた勢いづかせることとなっていた。

(ふっ…………ううっ……ううう〜…………!)

心は自分の体がどうなっているかわからなくなってきた。脳だけでなく全身が融けて、もう下半身から来る熱が全身に届いているのを感じるのみで、手足がもうどこにあって、どうなっているのかさえわからなかった。
つまるところは……。

(んんっ……いっ……)

もう……限界だった。

(い……イっ……くぅ………!)

心が抱く力がひときわ強くなると同時に、膣も強く締め上げられ、痙攣するようにびくびくとモノを締めて行った。あちらも限界なのか、それよりも少し遅れて、体を震わせながら精液を迸らせた……。
熱い精液が膣だけでなく体全身に行き届くような感覚を覚えながら、心は少しばかり意識を手放した。


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