過去ログ - 博士「目覚めるのだ・・・わが子達よ・・・ゴホッゴボ」
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61: ◆JaGRvtFs1Y
2015/06/06(土) 02:09:54.96 ID:kEaDgB0a0
「お遊びがすぎるわよ」

誰も居ないはずのトンネルで声がした
その声から察するに、声の主は女であろう
しかし、ヒートの位置からは見えなかった
以下略



62: ◆JaGRvtFs1Y
2015/06/06(土) 02:10:44.41 ID:kEaDgB0a0
ヒートは起き上がり、オーバークロックとまだ見ぬ相手の方に顔を向けた
すると、そこには青い髪の女が居た


その姿は、どこかで見たような
以下略



63: ◆JaGRvtFs1Y
2015/06/06(土) 02:11:42.92 ID:kEaDgB0a0
ヒートはうめき声を上げて上げながら女に向かって走りだした

ヒート「うがああああ、オマエハダレダ!!」

そう叫ぶと、ヒートは自身の拳を突き出して女に殴りかかった
以下略



64: ◆JaGRvtFs1Y
2015/06/06(土) 02:12:19.21 ID:kEaDgB0a0
スター「おい大丈夫か!」

気が付くと、見慣れた顔と、大勢の警官とパトカーが駆けつけていた
自分が意識を失っていた間に、どうやら二人には逃げられたようだ

以下略



65: ◆JaGRvtFs1Y
2015/06/06(土) 02:13:40.32 ID:kEaDgB0a0
頭を押さえながら、システムを再確認しながら
ヒートは喋り始めた

ヒート「それもあるが、逃げた奴は2人だ、一人はブルースクリーンという女で、追っていた銀の奴はオーバクロックと呼ばれていた」

以下略



66: ◆JaGRvtFs1Y
2015/06/06(土) 02:14:52.02 ID:kEaDgB0a0
ヒートが包帯を巻いているとタマキが二階から降りてきた

タマキ「ヒイトさん、どうしたのそのキズ!」

ヒート「派手に転んでね・・・」
以下略



67: ◆JaGRvtFs1Y
2015/06/06(土) 02:17:35.90 ID:kEaDgB0a0
ヒート「今日、ある女性に会った、初めてあったはずなに、なにか惹かれるものがあってね」

タマキ「えっ、それって・・・」

ヒートは自分の胸に手を当てた
以下略



68: ◆JaGRvtFs1Y
2015/06/06(土) 02:18:55.32 ID:kEaDgB0a0
今回はこれで終わり

次章に続く


69:名無しNIPPER[sage]
2015/06/06(土) 07:25:19.72 ID:vz6iW1mC0
それとは違うんだろうけど言い方がなww


70:名無しNIPPER[sage]
2015/06/06(土) 07:58:58.29 ID:J3vvt0GjO
エラーの動向が気になるな



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